治療歴
2020年9月 通院開始
2021年1~2月 タイミング指導2回 →×
2021年3~5月 人工授精3回 →×
2021年6月 採卵① →全滅
2021年8月 採卵② →3個胚盤胞凍結
2021年9月 採卵③ →3個胚盤胞凍結
2021年10月 移植① →中止
2021年11月 移植② →中止
2021年12月 移植③ ←今ココ
こんにちは。
いちごぱんだです。
D19のおととい。
果たして3度目の正直、
ますはSEET法に辿り着けるのか
運命の採血。
夜勤明けなのと緊張で
血管がいまいち出ませんでしたが、
なんとか一発で決めてもらいました。
40分後、診察室に呼ばれました。
え
なんか早過ぎない
まさか、またダメだったの
イヤな予感がして、
診察室に入るのが怖くて、
一瞬逃げ出したくなりました。
診察室で待ってたのは、
主治医のH先生
H先生の表情からも
どちらなのか読み取れない、、、
・・・・・
「ホルモン値よかったですよ!」
「よかったーーー」
採血結果は、
E 255.6
P4 8.96
ちゃんとP4が上がってくれてました~
目標の10までには達してなかったけど、
十分でしょう。
「これからSEET液を溶かすので、
また待っててください」
もう、いくらでも待ちます
その後、
15分くらいで呼ばれました。
内診室でいよいよです。
まずエコーで内膜?測定。
いつもと角度が違ったので、定かではありませんが、、、
11.4mm
(前回が14mmあったので、
いわゆるコンパクションってやつでしょうか?)
内診台に乗ってから大事なことを思い出しました。
SEET液を注入できる喜びで
すっかり忘れてましたが、
私の子宮、
チューブ類が入りにくいんでした、、、
ええ、
久しぶりのあの痛みですよね
実際この日も、H先生
SEET液を入れるためのチューブを入れるのに
苦戦してました
あまりにも入らず、途中で
スタイレット付きのチューブに替えてました。
チューブが入るとやっぱり痛い、、、
そしていよいよ注入
ぐぐぐぐぐぐーーーーー
注入はほんの数秒ですが、
下腹部の鈍痛、、、
夜勤明けの疲労&空腹もあってか、
痛みでやや血圧が下がっちゃったのか、
吐きそうに、、、
診察介助の看護師さんが
「大丈夫ですか?」って聞くので
一応「大丈夫です」って答えるけど、
正直大丈夫じゃないです、、、
痛くて顔も歪むし、
ヒーフーヒーフー
無意識に深呼吸
看護師さんに言われる前から
深呼吸してます。。。
注入が終わると、
3分間の安静タイム。
お股を閉じた状態で待機しますが、
相変わらず下腹部は痛い
お腹をさすさすさす。。。
着替えたら診察室でもう一度先生とお話。
もろもろの内服薬を処方されました。
感染予防のいつものホスミシン
(1日分)
黄体ホルモン補充のデュファストン
(14日分)
おや?
やっぱり私のP4値、
プロゲデポー注射だけでは
不安が残る感じだったのでしょうか??
結局、膣剤・内服・注射のトリプル補充になりました。
P4低い問題は解決してなかったみたいです
H先生は
「膣剤が落ちちゃったりしてガクンとPが下がると
良くないから」
みたいなことを言ってましたが。。。
子宮収縮予防のダクチル
(移植日から5日分)
私、毎度子宮収縮が強いような気がしてたので、
ダクチルを処方してもらえて安心しました。
【今後の予定】
12/17 D22 13:00~移植&プロゲデポー
12/22 D27 プロゲデポー
12/27 D32 判定、プロゲデポー
と5日置きくらいで注射に通います
その後は処置室で看護師さんから
当日の説明を受けました。
いつも何時に膣剤を入れてるか確認されて、
5時だと答えたら、えらく驚かれました。
看護師さん
「5時っていう人はなかなかいないですよー!
朝も5時に起きるの??えーー?」 って 笑
そんなに5時って珍しいのかしら
だって、夜勤とか朝の出勤時間とか考えると、
それがベストなんですもん。。。
そうこうしているうちに、
迫り来る便意、、、笑
子宮を刺激されると、
どうしても便意に襲われるみたいです、私
それにしてもこの日は
子宮頸管が曲がってて(&細くて)チューブ類が
入りにくいことを忘れただけに、
余計にお腹が痛かった、、、
思わず、
このあと鎮痛剤飲んでもいいですか?
って先生に聞いてしまいましたよ
(その後ほどなくして痛みは落ち着いてきたので結局飲みませんでしたが)
ああ、
移植日が思いやられる、、、
でも、
とりあえず3度目の正直、
今回こそ無事に移植できそうでうれしいです
内服も忘れないように、
ルテウム膣坐薬とともにがんばるぞー!