おはようございます。

 

後生川うつ専門研究所

後生川礼子です。

 

 

 

 

 

一昨日から、新規ご相談の受付

再開しております。

 

早速、2件のご相談を頂きました。

 

 

 

 

 

 

お1人目は18年間、うつ病治療中。

 

30代で発症し、妊娠適齢期を逃して

子供を諦めたとおっしゃる50代女性。

 

「悔やんでも悔やみきれない」

そう、長引く薬物治療は人生をも左右する。

 

 

 

 

 

 

お二人目は20代で発症し、治療歴50年目

 

・・・ひどい、辛すぎます。

 

心療内科を受診しても薬の話だけで

永遠と処方され続けたと。

 

「人生のゴールも見えてきた

 もう、最後くらい心から笑いたいんです」

 

 

 

 

 

 

早く、うつ病を治せていたら

もっと幸せで別の人生があった。

 

子供を産んで育ててみたかった。

 

本当は、もっと色々なこと

チャレンジしてみたかった…

 

 

 

 

 

 

お電話を切った後

なんか、すごく泣けてきました。

 

というか、ホント泣いた。

 

 

 

 

 

 

「また、同じ薬出しておきますね」

「勝手にお薬やめないで下さいね」

 

この言葉の怖さ、理解していますか?

 

 

 

 

 

精神科の臨床経験がある方は

本当の意味が理解できると思う。

 

病院もリピーターを増やし安定収益がないと

スタッフにお給料も払えませんよね。

 

収益減、ボーナスカットされたら最悪。

じゃ、どうするか。どう思いますか。

 

 

 

 

 

このような背景も、ストレス社会の日本の

少子化に繋がっていると私は考えます。

 

 

 

 

 

そもそも外来で「看護師」見かけます?

 

病棟・訪問では看護が存在しますが

外来でうつの患者さんは看護を受けない。

 

「精神看護」の盲点。

机上の空論、教育もなければ構造もない。

 

 

 

 

人生の先輩ともいえる方々

誠心誠意、務めさせて頂きます。

 

看護師として。

 

 

 

 

 

 

後生川礼子

 

 

 

 

 

 

ー追伸ー

 

今週末は愛媛県へ緊急訪問カウンセリング。

日本中、どこまでも飛んでます。

 

がんばります。

 

 

 

 

※この写真は徳島

 

 

 

 

 

 

 

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