先日、整理収納アドバイザー2級講座を受講しました。
目からウロコだった話が二つ。
一つはいらないものはもらわない、ということ。
例えば、粗品のラップ。
大きさとかひっつき具合とかお好みございませんか?
タダだからととりあえずもらったものの、使い難くて放置…なんてことになりかねません。
わたしは捨てる(出す)ことにためらいはないので、この話を聞いて、もらう方(入ってくる)には意識が向いてなかったなあと思いました。
献血でもらうボールペン、京都ライオンズクラブと書いてあって、いらんなーと思いつつもらってた。。
いらない、て言えばいいんだ。
もう一つは右から仕舞うこと。
これは書類でもCDでも服でもなんでもいいのですが、仕舞うとき必ず右から仕舞うことで、
使用頻度がわかる
モノが探しやすい
という二つの利点が。
右から仕舞うことで左には使わないモノが滞留することになります。
処分するもよし、使わないけど好きなものなら、丁重に片付けるもよし。
また使用頻度の高いモノは右に集中していますから、いつも使うものなら右中心に探せばいいということになります。
わたしは探しモノすることは滅多にないですし、使用頻度の低いものは天袋に集中してるのですが、それなりにモノのある人にはよい方法ではないでしょうか。