糖質制限、意外と続いていて、また発見もありました。
まず一つ。卵食べ飽きた。
以前は卵は食べすぎたらダメだ、一日一個ぐらいにしておかないと。。と思っていましたが、糖質制限においては無制限。そうなると前ほど食べたいと思わなくなりました。
二つめ。逆に豆腐と厚揚げは飽きない。
むしろ主食に納まっているので、食べないと食事した氣がしない。
三つめ。野菜足りない。
チーズ、ツナ、納豆、キムチなど好きで糖質制限OKなのでもりもり食べてたけど、なんか濃い~なと思ったら、菜っ葉系足りないわ。
考えたらごはんのお供系だから単体だとそりゃ濃いわけで。
元の糖質制限なしのときから野菜は不足していたと思います。
いま「おやじ必読!愉しく続ける糖質制限ダイエット」という本を読んでいますが、
糖質制限は自分用にカスタマイズすることが必要。
とのこと。
著者の方はチーズに特に制限がなかったので、つい食べすぎてしまい、悪玉コレステロールの改善が難しかったとか。
糖質制限で高血圧になったり、心臓病がどうとかいう人ってこういう状況なのかもしれませんね。
逆に体をよく動かすひとは糖質を摂っていい場合もあったり。
またネットで見た記事では、ビーガンで糖質制限していらっしゃる方もあるようで、こういう場合、豆類はかなりしっかり摂る必要があるのでは…と思ってみたり。
個人個人の活動強度や、それまでの食習慣によって、糖質制限的にはNGでも摂ったほうがよかったり、逆に糖質オフ食品でもアウトだったり、いろいろあると思います。
糖質制限自体、そんなに歴史がないので、誰しもまだまだ試行錯誤です。
わたしもどこまで糖質を摂って大丈夫なのか、どんなものだったら大丈夫なのか、試し中です。
自分の中の基準値を超えると脚がむくんだり、つりそうになります。
というか、糖質制限しだしてからずいぶんむくまなくなりました。24時間靴下の跡ついてます、ぐらいの勢いだったのですが。
自分探しなんてものをする氣は毛頭ございませんが、自分の食べ方探しが愉しい今日この頃です。