●対談 緊急入院10)担当医の専門は肝臓 | 潰瘍性大腸炎 & クローン病&過敏性腸症候群の改善・完治・根治

潰瘍性大腸炎 & クローン病&過敏性腸症候群の改善・完治・根治

                               ★ 仲間同士の情報交換サイト! ★

ちゃちゃさんの緊急入院 対談 6月に引き続き第3回シリーズ開始です。

ストレスが引き金となり、アサコール®などで押さえていた潰瘍性大腸炎が再燃し、緊急入院に。

 

 けい

緊急入院先では、即刻、ステロイドパルスを実施するとの診断が下りたとのこと。

 

◎図 点滴の準備をする看護師さん

 

調べてみたら、潰瘍性大腸炎の治療でステロイドパルスが使われた事例が、ほとんどみつかりませんでした。


● ちゃちゃ
潰瘍性大腸炎でステロイドパルスはあまり聞かないけど、
CRPが高かったから緊急的にやったのかな?と思います。
即決してたので。

うちの病院はIBD専門でもなく
なんなら先生も肝臓の専門ではあるってあとから知りました笑
 

 けい

え? 潰瘍性大腸炎やクローン病を専門に扱う病院が近くになかったので、急遽、その病院に入院したの?

その病院は、なにが専門だったの? 緊急入院する前まで診てくれていた先生は、救急入院することになったとき、肝臓専門の先生を指定していた? 

 

● ちゃちゃ

指定はしていなかったと思うけど、

緊急入院先の先生は消化器内科、ではあったんです。

 

新規の患者担当の人でしたね。

たぶん重大だとは思ってなくて、

軽く受付けた感じ。

 

専門は肝臓だと、だいぶあとで知りました。


潰瘍性大腸炎の経験は少ない先生でした〜。

だからこそわたしと話しながら、治療法を模索してくれる感じだったので、
逆にラッキーだったなと思っています。

 

 けい

ちゃちゃさんは、潰瘍性大腸炎18年の経験者。先生よりも病気については、体験的に良く知っていた。それがあって、ちゃちゃさんの考え方を尊重しながら治療方針を決めた。そんな気がします。

先生も、急患のうえ初診だったけど、ベテランの患者で良かったって、ほっとしていたのでは。

 

● ちゃちゃ

それありますね笑

わたしもトコトン調べる性格というのもあって、

この場合だとこれもありだけど、

あれもありですかね?とかね。

 

実はG-CAPの技師さんにも、

アドバイスもらって、

色々話せたのがありがたかったんですてへぺろ

 

初対面の人と話すのが得意なので、

ある意味それが役にたったかもな笑

 

解説:

G-CAPとは、血液の一部を体の外へポンプで取り出し、ろ過装置を使って、好中球ちゃんとクロスケなどを除去し、処理後の血液は、体内に戻す医療法。

 

 

 

 

 

**********************************

仲間の皆さんへ

好評をいただいている対談シリーズ ちゃちゃさんの緊急入院:6月編はここまでです。

次回は7月以降になります。

 

コメント、感想、聞きたいことなどあれば、お願いします ヽ(^o^)丿

***********************************