こんにちは
今日も訪問してくださりありがとうございます
『癒しのサロン ハルモニー』 の
尾崎美穂です。
私の親もダンナの親も糖尿病で薬を飲んでいます。
なので、たまに糖尿病の人にいいというお茶などを
送ったりしていました。
が、実家に帰るとびっくりします
ダンナの実家にはコーラが箱買いしてあったり・・・
義父は暑くなってくると1日に何本もアイスを食べたり・・・
そして薬とお茶を飲んでいます。
私の父も干し芋が好きだし・・・
スーパーでサツマイモの甘煮のパックを買ってくるし・・・
絶対自分の病気の原因を分かってないよね
きっと病院で言われても帰ったころには忘れているのでしょう~
さて、本題です。
新聞を読んでいたらこんな言葉が目に入りました。
「脂質をとろう」
脂質は糖尿病とダイエットの「敵」ではなく、「味方」だそうです
お肉の脂身は体によくないからわざわざ取り除いていましたが・・・
「脂質は摂取量が増えるほど血糖値が下がる」
「脂質とたんぱく質を摂取すると、食後血糖の上昇を抑えられる」
「飽和脂肪酸(動物性の脂)の摂取量を減らしたことで、かえって心臓病と死亡率が上昇した」
「飽和脂肪酸の摂取量が多いほど脳卒中発症のリスクが低い」
だそうですよ。
今まで脂質に対して誤解してました
ヨーグルトもわざわざ低脂肪にしていましたが、
高脂肪の方が体によいということでした。
糖質だけゆるく控えることが必要で、脂質はちゃんと取らないとだめ、ということなんだそうですよ。
実家の親たちはどちらかと言えば糖質ではなく、脂質のほうばかり気にしていて、天ぷらや唐揚げなど揚げ物や、お肉の脂は控えているんですよね~。
脂をどんどん摂ってもらわないとです。
詳しい内容はこちらを参考にしてくださいね
糖尿病専門医・山田悟さんの「新・糖質制限健康法」。 | 健康 | クロワッサン オンライン (croissant-online.jp)
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