友達と宇宙神社へ(2) | 猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

息子の霊感の強さに振り回されて神社寺社仏閣の参拝や滝行や水晶パワーとかのスピリチュアルな世界に踏み込んで息子の事を中心に書いてましたが、これからはネコと家庭菜園とスピリチュアルなことを私中心に書いていきます。

Mさんは、施術中に

すでに、くたくたになってました。

彼女も私と同じで

寝てました。

 

Mさんが、お茶を持ってきてくださり、

飲みながらの話が始まりました。

 

「お疲れ様でした。

 大変な突貫工事や外科手術を

 見てるような気分でした。」

と、言うと、

「そうでしたねぇ〜

 途中で、今回はこれで終わりますと

 宇宙に聞きましたら、

 続けても大丈夫と言われ

 頑張りました〜」

Mさんは、とても柔らかく

受け入れて会話をする方です。

 

人体のイラストが描かれた紙を

持ってきて彼女の

施術で見えたことを

話し始めました。

 

「とにかく、首の下から

 肺の真ん中まで

 水道管が詰まった状態でした。

 隙間もないくらいで

 こびりついたゴミとかが

 固まっていて、

 それを砕いて

 剥がし取る感じでした。

 それを取ったら、今度は

 その下に湿気を好むような

 虫たちがいっぱいでした。

 ミミズやダンゴムシのような虫です。」

 

「あ〜〜それで、何かを

 つまみ出すような

 仕草を繰り返して

 いたんですね」

 

「虫を取ったら、今度は

 黒い蛇が出てきました。

 黒いのは良くないと

 言うことなんです。

 それを引き出したら、

 今度は羽があるドラゴニアみたいな

 生き物も出てきました。

 これも黒いものでした。」

 

「あ〜そうだったんですね。

 途中で、神棚の蝋燭に

 火を灯してましたね。

 それから、何かを引っ張り出して

 遠くに投げるような動作を

 してましたね。」

 

「そう、その時点で、

 今回は終わりますと、

 宇宙神様に伝えると

 そのまま続けなさいと言うので

 頑張りました。

 でも、まだ蛇の卵が

 いっぱいでしたから

 神棚にお祭りしてある

 卵を胸に置きました。

 その中に卵を封じたのです。

 そしたら、次にも

 昔の侍が刀を振り上げて

 「おのれ〜〜何してる!!」

 と、怒ってました。

 伊達政宗みたいに

 片目を黒い布で

 隠してる人でした。

 その方は、ずいぶん昔からの

 魂のようです。

 それを繰り返した

 人生だったみたいですよ。

 その方は、水を浴びて

 怨念や恨みを流しました。」

 

「なるほど!

 シャワーの蛇口を

 くるくると回してたんですね!」

 

「はい、水で綺麗に流しましたよ。

 今回はこんなところでした。

 真ん中の胸だけでしたね。

 それから、途中で

 「ワクチンをされましたか?」

 と、聞いたのは、

 固い石みたいなものが

 体を覆っていて、

 宇宙とのつながりが

 悪くなってました。

 ワクチンでなくても、

 薬やサプリメントを

 常飲されてる方でも同じです。」

 

彼女は、

「コロナのワクチンはしてませんが、

 毎年、インフルエンザはしてます。

 以前、風邪をこじらせて

 味覚と臭覚が無くなってた時も

 少し薬を飲んでました。

 サプリメントは飲んでませんが、

 たまに貰ったオイルを

 飲んでいるだけです。」

 

私も心当たりがありました。

「侍と刀って、

 思い当たりがありますよ。

 昔、彼女のお父様が

 認知が始まった頃に

 刀を買ってきて

 お母様を脅して

 困ってると言ってましたよ。」

 

「ご家族にも何かあるみたいですね〜

 それでは、これから

 12日間、12個の生卵を

 毎日拝んでください。

 最終日が終わったら、

 卵は食べないで

 殻を破った卵を

 ドブか川に流してください。

 それからが、私の施術ができます。

 今回は、胸に詰まったものを

 出すだけでしたから。」

 

描いてもらった絵は

「宇宙に描かされています。

 真っ黒のインクと

 横に少しだけ

 黄色がありました。

 たぶん、これは希望の光が

 見えたんですね。

 これから施術をしていくと

 全然違う絵になっていきます。」

 

と、言われました。

なんでも消極的で

まず人を疑う性格とかは、

前世の経験からだったんですね。

 

と、言って次の予約を

お願いしました。

 

帰りの車中で

「これで、仕事場でも

 気軽に話せる友達が

 できるようになるといいね〜〜」

 

彼女は

「なんで、卵を拝むのかしら?」

と、聞き損ねた疑問を

私に聞きました。

 

「それだけ、侍の時代に

 人を殺したのかもね。

 成仏してもらうように

 丁重に拝んでね。

 これで、新しい現世は

 繰り返さないように

 慣れるだけで

 楽しみじゃないの〜〜♪」

 

と、言って次の予約を

5月14日に

お願いしました。

 

次が本当に楽しみです。