今年の河面凡児氏の奥津城祭 | 猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

猫と家庭菜園とスピリチュアルリズム

息子の霊感の強さに振り回されて神社寺社仏閣の参拝や滝行や水晶パワーとかのスピリチュアルな世界に踏み込んで息子の事を中心に書いてましたが、これからはネコと家庭菜園とスピリチュアルなことを私中心に書いていきます。

今日は、神道家で、禊を薦められた

川面凡児氏の命日で
(1862年4月29日〜1929年2月23日)
稜威会(みいずかい)の方々と
奥津城祭(おくつきさい)へ参加してきました。
私達親子の参加は、今年で3年目になります。
今迄は、墓前で稜威会の方のされるように
真似ているだけだった祝詞等ですが、
諸々の神々の名前を何回も繰り返し唱えながら、
たまふり等をしていると
体の中からエネルギーがわき出てくるような
「元の氣」の感覚を感じ、
なんか感謝や幸せの氣持ちになります。
一言で言えば、今日の空のように
一点の曇りもなく、爽快でした<(_ _)>
 
お墓参りで氣をいただけるのは、
本当に有り難いことです。
 
後でお茶をしていたときに会長さんが
ご自分の幼い頃の失敗談を話されながら
「この道は教えようが無く、
 まずは自分が体感しなくては・・・
 何でも怖がらずにやって、
 何でも経験して・・」
と、お話されましたが、
本当にそうなんですよ!!
 
すぐに答えが出なくても
何が何だか分からなくても
今は、何も考えず、
ただただ続けることも大事だと思います。
 
 
墓前に御供えした川面凡児氏のお宅の
お庭でできたポンカンの形なのに
味は八朔みたいな柑橘を
いっぱいいただきました。
ありがとうございます<(_ _)>
 
川面凡児氏は大分県生まれで、
熊本で学ばれていたので、
甘い八朔が植えられてるのですね・・・きっと。
 
あれ?大分県と熊本県?・・・・・
去年、4月の熊本地震の時にブログで書いた
神社の菱形池を思い出しました。
 
 
毎回、参加される方は変わるのですが、
今年も、すごい方々が来てました。
 
まず、島根県は出雲大社代々の
宮司さんが、わざわざこの日のために
飛行機に乗ってお詣りに来られていたのです!!
 
その隣の方は、合気道をされてる方で、
合気道の世界では神様のような存在の
創始者の植芝盛平氏(1883年〜1969年)が
晩年、川面凡児氏のことを勉強されていたというので
興味があって来られたと話されました。
 
それから、「ほつまつたえ」の
冊子の発行者の原田氏です!!
他にも古神道を研究されてる方もいて
皆さま、引き寄せられたような
すごいご縁でお詣りに来られていました。
 
万類豊楽 お祈りしております。