皆さま御機嫌いかがでしょうか、当ブログ管理者:加藤です。今回のお話は「霊界の界層」です。出来るだけ解り易く説明して行きますね。
霊界とは一ッの世界なのですが、そこには霊的な真価の高低や、魂の意識の高低により、いくつかの段階 (界層) 世界で構成されています。そして、そこに住む霊人たちは、自分の居場所以外の界層には、容易に移動は出来ません。解り易い例として、空に架かる虹を考えてみて下さい。虹は我々地上人 (人間) から見て、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫に見えていますが、国と国の国境のように、明確な国境線があるわけではありませんよね?霊界の界層は、虹の色のように、境界線が曖昧です。理由は常にそこにいる者の高低が流動的だからです。ですので、霊人たちは自分の居場所 (自分の界層) にて、自分の目的のために暮らしています。霊界の界層は「神界」と「幽界」とに別れていて、神界は「天国 (天人が住む) 」と「霊界 (天使が住む) 」とに別れ、幽会は「陽界 (陽霊人:悪人のような性) 」と「陰霊人:善人のような性) 」に別れています。
幽界は最も地上界に近く、物質的要素を多く残しているために、地上界と最もつながりが深い界層になります。虹の説明で話すならば、幽界が「藍」の世界だとするならば、地上界が「紫」の世界だということになります。今回の投稿では詳しく書きません (別の投稿で詳しく話します) が、幽界は元々存在しなかった界層です。地上人 (人間) は、帰幽すると、先ず幽界で生活することになります。目的は物質的な要素を拭いさり、霊的に純化するためです。これは善悪の話ではなく、物質的な想念の話です。地上人 (人間) の多くは「体主霊従 (我よし的な考えかた) 」な想念で生きている者がほとんどです。出来ることならば、肉体があるうちに「霊主体従」になれればよいのですが、中々に難しい事だと思います。ですので、幽界にて純粋な霊人になるまでの期間を過ごすのです。
しかし、全ての者が簡単に純化する訳ではなく、何時迄も物質性・地上臭を拭いさることが出来ないで、長期に渡り幽界の最下層に留ま霊人もでてきます、そのように長期に渡り幽界の最下層に留まると、地上界でいうところの「地縛霊」となってしまいます。物質界 (地上世界) への未練が捨て切れないのです。
死の直後は、死の眠りからの目覚め→死の自覚→霊的の自覚と、自らの「死 (肉体的) 」を受け入れるところから幽界の生活が始まるのですが、幽界に入った時点での霊的・霊性の高低により、幽界での生活は決定的に異なることになります。ある者はほとんど幽界での時間を過ごさずに別の界層 (地上界を含む) へ移動し、ある者は何百年も何千年も幽界に留まることになります。霊人には「死」は存在しません。地上人 (人間) は魂 (霊人) の器である肉体 (物質) があるために、肉体 (物質) が朽果てることにより「死」をむかえたということになるのですが、これは魂が死んだのではなく、あくまでも魂の器である肉体 (物質) が朽果てただけなのです。
次回の投稿は、マァ地上界で普通に (特別に悪人だった人や、特別に善人だった人ではない) 人生を送った人が、幽界ではどのような生活をするのかについて話をしたいと思いますので、楽しみにしていて下さい。
最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。