皆さま御機嫌いかがでしょうか、管理者:加藤です。今回のお話は「徐々に幽界に慣れて行く」という話です。出来るだけ解り易く説明して行きますね。
 前回の投稿でも話しましたが、死後に幽界に入り霊人となった者は、そこが地上界とあまりにも似た世界であることに驚くと同時に安心を覚えます。しかし、幽界での生活に馴れてくると、今いる幽界は地上界とは全く異なる世界であることに気がつきます。幽界で生活する霊人には、食べたり飲んだりすることが一切必要ありません。何故ならば、すでに肉体を持っていないので、その肉体を維持するためだけに必要だった食物や水分補給を必要としないからです。ですが、地上界での生活時に「食事こそが人生の喜び」と感じて生きてきた霊人は、自分自身の思念によって、瞬時に自分の食べたい物、飲みたい物を目の前につくり出し、食事をすることが出来ますので、それらを食するという生活が、しばらくは続くこととなります。また、睡眠も同じで、睡眠不足が続くことで、身体や精神に悪影響を出すことがありますので、地上人 (人間) には睡眠は不可欠だったのですが、すでに肉体が存在しませんので、睡眠も必要ありません。幽界には朝昼晩という概念もなく、常に日中なのですが、地上界の日中とは違い、常に小春日和のような状態なのですけれども「寝ることが人生の喜び」と思って生きてきた霊人は、やはり自分自身の思念により、寝たくなったら瞬時に夜の状態をつくり、寝ることが出来ます。しかし、幽界での生活に馴れてくると、食事も睡眠も必要ないことに気づきます。その気づき以降は、食事も睡眠も行わなくなるのです。
 地上界にいた時に、病気などで苦しんだ人は、その病気の苦しみがスッカリとなくなっていることに、喜びを感じることでしょう。病気は肉体に起こった異常現象ですから、肉体がなくなって霊人となった者には存在しません。そのように霊人となった者は、完全な健康状態ですので、赤子の時のように自分自身全体が軽やかで、かつ清らかな感じを受けると思います。ただし、依然として「自分は病気である」と思い込んでいる者は、自分自身の思念により、地上界にいた時と同じように病気に苦しむことになります。ですので「霊人となったと同時に、病気の苦しみを抱えていた肉体とは決別している」と自覚した瞬間に、地上人 (人間) の抱えていた肉体の制限 (食事の必要性、睡眠の必要性、病気に蝕まれる体) から解放されるのです。
 さて、今回の投稿では「思念」で食事がつくれるというようなことを書きましたが、?????ですよネェ〜 ですので次の投稿では「思念が現実化する幽界」というお話をしますので、楽しみにしていて下さい。
 
 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。次回も宜敷く御願い致します。