活動的になってきた花々 | 花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

2016年5月29日日曜日
我が家に新しい家族がやってきました。
名前は花。

2019年7月1日月曜日
生後2ヶ月の黒猫の男の子と出会う。
7/10「咲」サクと命名うちの子に。


おはようございます照れ

日中はまだまだ暑いと思えるけれど、朝晩はもう半袖では寒い時期。
ホームセンターの処分品のところで見つけたにおい桜を迎えてみました!

本日もご訪問ありがとうございます♪おねがい



まだまだ元気そうなので傷んだ所をカットして冬にかわいいお花と甘い香りで満たされますようにラブ



そしてその横ではおとさんがミニ肉まんをホットメーカーで挟んで焼き焼きニコニコ



エビ餅とやらも焼いてみたりウインク



あっという間に暗くなってランタンも出してきて私はハンモックでゆらゆら〜照れ
このままパンを焼いたり軽めの夕食に突入爆笑

結果、庭キャンを楽しみました爆笑


コスモスが満開ラブ



色んな子達も次々休む間もなく開花ラブ



ルドベキア、キャメル?キャラメル?ミックスだったかな?
この子も処分品として格安に値下げされた子だったけど元気に咲いてくれています!



中央の青く小さなお花を咲かせてくれている子も3ポット¥100で売られていたんですよ。随分大きくなりました!右上のグリーンジュエルさんも成長中ラブ



コスモスの横ではチョコレートコスモスも蕾を沢山付けて咲いてくれています!



このガーベラさんも100円に値下げされていた子。まだまだ頑張れますよ!って言ってるみたい照れ



根っこ掃除をしたクリスマスローズも新芽が続々とラブ



ピンクのアナベルさんも新芽が出てきてくれています!ラブ

うちにいる子達の殆どは販売時期お迎えられず売れ残って安売りされてお手入れもされず傷んだままの子達です。

まだ生きてるのに。

そりゃ今ピークで美しく咲いて傷みのない子の方が安心だしすぐ綺麗な姿を楽しめるしそっちの方が丈夫かもしれない。

あれ、これって…

ペットショップにいる子達と似てないかしら…


命の売買には変わりないんだよね。

色んな子達の新芽が出てくるたびに生きているんだなって、頑張れ!って、ありがとうって。

花咲にかける言葉と同じことを言っている私爆笑

たまに不思議そうに見ながら通り過ぎていく人もいるけれど笑い泣き

たぶん、私はこれからもずっと声をかけてしまうんだろうなと思うチュー


パラソルの下で植えられる時期を待つ球根照れ


何事もやってみなきゃわからないけれど、その時その時でできる事をやってみた。

もちろん、それでも育てきれなかった子達もいるけれど。ショボーン

私でもできるんだ!ってほんの少し自信が持てた。

私は何を育てても枯らしてしまうんだって思い込んで目を背けていたけれど、それは知らなかったから知ろうとしなかったから。

お水さえ上げていればいいんでしょ?くらいの無知。

お外にいる猫さんに対しての無知さと同じ。

知らなかったから知ろうとしなかったから。

それほど興味がなければ人ってそんなもんだと思う。

猫好きさんにしてもそれぞれ。
同じ猫好きさんでも方向性は全然違ったり。
ブランド猫さんしか受け付けない人もいれば、乳飲み子を立派になるまで育てている人もいるし、皆それぞれ。

それでいいと思う。

究極、全てはたったひとつの命なんだってことかなと。

命を繋ぐ手伝いをさせてもらっているのかなと思う。

執着や依存は人の心を狭めてしまう。

歪ませてしまう。

これがいいんだ!ってこれじゃなきゃダメだ!って頑なになればダメになった時人は崩れる。

結局人の心は何より脆くて繊細。

その心を豊かにしてくれるのは動物であったり植物であったり。

何が言いたいのか自分でもわからなくなってしまった笑い泣き

動物も植物も人間も同じ命なんだなって。




ガーデニングをしているとこんなことを日々感じるのです。


長くなってしまいました爆笑



階段で監視している花ちゃんですチュー







ご覧いただきましてありがとうございます♪おねがい