ありがとうございます。 | 花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

花咲物語♪(愛猫の花と新たな家族となった咲の物語)

2016年5月29日日曜日
我が家に新しい家族がやってきました。
名前は花。

2019年7月1日月曜日
生後2ヶ月の黒猫の男の子と出会う。
7/10「咲」サクと命名うちの子に。


こんばんは。

昨日のブログを見に来てくださった皆様、いいね、コメントをくださった皆様ありがとうございますニコニコ

そしてブログから離れている間にも、素敵なお届け物やメールやLINEをくださった友達。
ありがとうございます照れ

沢山の人がいて沢山ブログしている人がいて、こんなに広い世界の中のこんな小さな私のブログを見に来てくださる方がこんなにいてくれる事に感動しています。

1月からあまり楽しい話もなく、沈んでしまうような内容が増えてしまったにもかかわらず、気にかけてくださったりお心を寄せていただいたりと改めてブログを続けていて良かったと思います。

花咲が繋いでくれたご縁。



ありがとうございますおねがい

お一人お一人にお礼をしたいところなのですが
まだまだ浮き沈みが激しくエネルギーバランスが乱れておりまして文字を並べるにとても時間がかかってしまいます。ショボーン

ここでのお礼は失礼かと思うのですが、今の私にはこれが精一杯で。

だけど、この気持ち思いは来てくださったお一人お一人に向けています。

心から、ありがとうございます。


それを伝えたくて。



誰しもそれぞれに色んな思いや悲しみ苦しみを抱えながら生きている。

コロナ化によって更に辛さや不安を抱えることも。

マイナスな事を考えればきりがない。

そんな中でも思うんです。

コロナが蔓延して気づいたこともある。

繋がれる事の大切さ思い合える心。
当たり前なんて一つもないこと。



突然永遠の別れに最期に姿を見ることさえできないという事を想像すらしなかった。

毎日毎日流れてくる感染者数、数字だけ見ていると実感もないけどよく考えてみると一人一人の人生の数なんですよね。
亡くなった方も。それだけの人数分の人生があってご家族がいて。

大切な人とお別れすら出来ず涙しているご家族はそれ以上。


医療従事者の方々はそんな日々をもうどれほど繰り返しているのか。
自分の大切な人が医療従事者だったら?
自分の大切な人が感染者だったら?

手術を控えていた患者さんが後回しになり悪化してしまったという話も耳にします。

娘は介護福祉士です。
毎日毎日気をつけて気をすり減らしながら利用者様の介護をしています。
二十歳の娘の手はとてもキレイでした。

それが今は荒れてただれ手の甲はとても酷い状態です。


医療従事者の方はもっともっと過酷ではと容易に考えられますよね。

眠れなくなったり眠っていてもナースコールが鳴っているように思えたり気付かず涙が流れていたり。これはもうとっくに限界を超えていますよね。

そんな方々に何ができるか。

一人一人が感染しないよう注意を払うことしかないですよね。

1月に倒れてから今も意識のない父に会うことも許されない声をかけることもできない。
と、母は嘆きます。

父が倒れた1ヶ月後に長男が父と同じ脳梗塞で運ばれ亡くなった事も今の父は知らない。

コロナの影響から会えないね、この言葉この数カ月何度言って聞かせてきただろう…

もうこの顔を見ることはできないのかな。
目を開けてくれることはあるのかな。

3年前の父。





今こちらでは大粒の雨が降り出しています。
被害が出ない事を祈ります。




花ちゃんのおてては小さい。



さっくんは大きい
ボンボンで比較してみました。



信号待ちで見つけた。
こんな隙間からでもキレイに咲いている。


生きている。


人は脆い。弱い。

だからこそ、優しくありたい。






大きくなりました照れ



照れ





ご覧いただきましてありがとうございます。