双極性障害でも幸せに生きる!
書籍『躁鬱大学』
そして『神田橋語録』に出会い
双極性障害と前向きに付き合えるように✨
躁鬱の波と上手く付き合う術を
日々実験🧪・発信中!
神田橋語録を世界に広める🙌
オーキドなつみ(オーキド博士)
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こんにちは!オーキド博士です*
連載『双極性障害と私』
0.はじめに
今日は、社会人時代ということで、『いい環境は波を穏やかにする』を書きたいと思います✏️
さて、内定が決まり、修士課程を中退することになった私は、就職までの半年間、カフェでアルバイトすることになりました✨
このカフェアルバイト時代、人生で1番輝いていたかもしれません😂
朝4時起きで市内まで通い、朝6時半からの仕事も苦にならず、
鏡に向かって笑顔の練習をし、社員の方やお客様にも笑顔を褒められ☺️
ラテアートや、サンドイッチを1日100個くらい素早くつくることを練習したり、
バイトリーダーになって、店長の代わりにお店を回したり…
本当に、充実していました✨
お店を辞める時も、何人ものお客様からプレゼントをいただいたり😭
修士課程の落ち込みは嘘だったかのように、気分の落ち込みはほとんどありませんでした😳
やはり、自分に合う環境って大事だなと思います🤔
そして次は、就職をしたのですが…
こちらは、学歴的な面でも会社から期待されてか、社内で1番の取引先を担当することになり、
最初はその期待に喜んでいたものの、職種的に自分に合わず、PMSもひどくなり、休みがちになり…
ついには、適応障害と診断され、休職しました。
それでもなんとか続けたものの、妊娠を機に、退職しました😣
繰り返しになりますが、やはり自分に合う環境は大事ですね…
そしてその後出産、就活をして、今度は近所の大学で契約社員として働くことに✨
ここがまた、自分に合っていて☺️
仕事内容も自分に合っていましたし、人間関係も良く✨
素敵なママ友さんがたくさんいたり、
『オーキド博士さんはすごい』といつでも褒めてくれる人が目の前にいる環境でした。
(以前もお伝えした、躁鬱大学の『最良の薬は『君はすごい』と褒められることです。』ですね🤔)
ここでもすごく波が落ち着いていました☺️
その後、主人の転勤・転職で、地元に戻ってくることに
そしてご縁があって、今の職場で働き始めることになりました✨
実験も秘書の仕事も楽しくて、充実した毎日を送っていました☺️
第二子も授かり、育休もとらせてもらえることになり、ありがたい限りでした✨
こちらもいい環境のおかげで、波が安定していたように思います☺️
…が、この育休中に、激躁になって入院することに…
そのお話はまた後日😣
繰り返しになりますが、やはり躁鬱の波の安定のためには、環境がとても大事だなと、振り返って思いました🤔
合わない職場で歯を食いしばって働くよりも、自分に合う職場を探して、そこで輝く方がいいように個人的には思います☺️🍀
そんな社会人時代の振り返りと気づきでした✨
今日もお読みいただき、ありがとうございました☺️