流行に遅れがちな名作感想

コミュニケーションが下手で人見知りで、

友達ができず一人で過ごす中学生、後藤ひとり。

ある日テレビで「バンドは隠キャでも輝ける」という

言葉を聞いて、心機一転、ギターを始めるが・・・

陰キャ女子がギターを手に

青春を手に入れにいくお話。

かなり話題になってましたが、今更の視聴です。

私も年季の入った隠キャインドアなので

すごい応援したくなりました。


というか、バンド組めずとも

毎日六時間練習し続けるその継続力は

感嘆に値する・・・

そしてしっかり実力は付けてるし!

ぼっちちゃんすごい子だよ・・・。


でもコミュニケーション能力は壊滅的なので

人に声をかけられるのを待ってばかり。

ギターを持ってアピールしてても

反応がなくてさらに落ち込む。

「あーよしよし」と何度口に出したか

(一人暮らし万歳)


そんな彼女が伊地知虹夏ちゃんに声を帰られたことで

世界が変わる第一歩に。

結束バンド、今後実世界で

一躍有名になっていきますが。


ダンボール被ってのスネーク状態で

バンドデビュー。おめでとうw


彼女がステルスせずに自分を出せる過程、

見届けさせていただきます。


しかしキャラ全員可愛いな・・・


次回 #2 また明日



次は映画

ロバート・アルドリッチ監督

「何がジェーンに起こったか?」の感想です。