シリを連れ逃げるイェネファー、追うゲラルト。

襲撃からポータルで逃れたシリとイェネファー。

ゲラルトはイェネファーへの疑念が芽生え、

ヤスキエルに助けを求める。

一方罪悪感に囚われながら、イェネファーは

シリの力を目の当たりにする。

混沌に向かって加速する物語。

そんななかヤスキエルは本当に癒し。

ごちゃごちゃ言いつつもちゃんとついてきてくれるし

この世界観の中で最も常識と良識を持ち合わせてる。


イェネファーのことも嫌いながらも心配してるし

彼女の真意を知って殺すことも視野に入れる

ゲラルトに、「窮地に陥れば馬鹿もいうよ」と

諭してくれる優しさよ・・・。


なんとかシリがヴォレス・メイアのもとに

連れられる前にイェネファーも踏みとどまった(と信じる)し

ゲラルトも間に合い、一安心したところで・・・


ニルフガードで希望が絶望に・・・!!

赤ちゃんが殺されるのは本当に許せん。

ヴォレス・メイア滅びろ。

と思ったらそれでシリちゃんの元へ・・・!

なんとやばいところで・・・

次回でシーズン2最終回。

シーズン1に比べると物語がゆっくりしてますが

衝撃度は負けてないぞ・・・。


今回は特にフリンギラさんの所業が

えげつなかった。

意識あるんだよね?!それ?!

そのままぶっさぶっさと・・・

こんなことして本当に大丈夫なのか。


フランチェスカさんたちも誰が殺したにしろ

敵に回るだろうし;;

ニルフガードの方が四面楚歌になるのでは。


不死の母の魔の手はどこまで広がるのか・・・


次回 S2EP8 家族



次はアニメ

リコリス・リコイル 第1話

「Easy does it」の感想です。


【ウィッチャー 過去感想】

season2

EP1 ひとかけらの真実

EP2 ケィア・モルヘン

EP3 失われたもの

EP4 レダニアの策略

EP5 運命に背を向けて

EP6 親愛なる友へ・・・


シーズン1の感想はこちらのページより。