OVA、番外編。
ある日の新聞で、ウィリアムは見覚えのある
百合を描いた絵画が汚される事件を見つける。
気になったウィリアムは現地のバースへ向かう。
そこで偶然事件を依頼されたシャーロックに出会うが…
番外編な事もあり、割といいお話で着地しました。ウィリアムの過去にある人生を決める
きっかけだったのですね。
絵画の作者として表に出ている貴族
キュービット卿が絵を描いていないことは
最初から分かりやすく仄めかされてますが。
シンプルで少しだけ意外で、
でも優しくて切ない物語でした。
このゲストがかなりいいブロマンスを
醸し出してくれていたのが良かった。
そして全員の入浴シーンという
番外編サービスも。
のんびり堪能してるワトソン先生が
一番和みました。
あとハドソンさんの圧力には笑った。
お強い。
憂国のモリアーティ、本編の感想は
こちらのページより。