キングスマン、始まりの物語。

1914年、英国貴族オックスフォード公は

英国を取り巻く危険な気配を感じていた。

世界大戦を煽るよう、欧州の国王他国家の中枢に

なんらかの力が働いていたのだ。

国のためにと心を燃やす息子のコンラッドを見て

オックスフォード公は息子へ自らの秘密を語る。

それこそがキングスマン最初のミッションの始まりとなった。


すでにディズニー+にて配信が開始されてますが

劇場で拝見しました。

大好きなキングスマンシリーズ。

今回はエグジーちゃんたちのエピソードから

離れ、キングスマンの始まりの物語。


今回もはっちゃけアクションを期待してましたが

思った以上に真面目でびっくりしました。

いや、あのロシアで有名な髭のおっちゃんの

アクションは見事でしたけど。

はっちゃけすぎて。

そのラスプーチンのエピソードは

最初っから最後まで何を見せられてるのかと

思いましたけど。

まさかレイフ・ファインズがあんなこと

されるとは。


でもそんな面白アクションの後から

リアル戦場シーン、そして予想できない

悲しいシーン。


そして乗り越えて…


いや、面白かったです・・・!!


ストーリーはあっぱれ陰謀論で

いろんな「有名人」が集まっての

悪の組織はワクワクしましたし、


オックスフォード公の情報網の

作り方も興味深かった。

なるほど〜確かにこれなら

会議内容も…今は無理かw


そしてレイフ・ファインズが

ジェームズ・ボンドどころか

イーサン・ハントしてた!

(崖っぷちアクションしてた)


ちなみにラスボスは…正直、誰か

想像つきましたけどね。

あんだけ意味ありげに顔隠してたら

分かりますよね…


終盤キングスマンが出来あがり

アーサーたちが揃った時。

やっぱり感動しました。


後一番好きってなったのは

ジェマ・アータートンさん。

良い立ち位置だなあ…


見に行って良かったです!


次は海外ドラマ

SUPER NATURAL

シーズン3 第16話「決戦の時」の感想です。


【キングスマンシリーズ 過去感想】