悪い子はいないかな
クリスマスにポートランドの街が彩られる頃。
プレゼントを窃盗した不良少年が
サンタの格好をした化け物に袋に詰められて
連れ去られる。現場には石炭が残されていた。
黒いサンタさんですね〜。
悪い子は攫われちゃうぞ！な犯人でした。
最初の誘拐シーンは結構怖かったです。
ギリギリのところでギリギリだったので
悪ガキ君達にはいい薬になったんでは？
ウィーンの方も不穏な気配が止まらず。
やっとレナードさんとアダリンドさんも
改めて接触できそう。
レナードさん渦中の「王家の子」が自分の子供って知ったらどうするんだろ。
でもアダリンドと関係したのはわかってるし
自分の子だと察していそうなものですが…？？
王家ってそんなに子供できないの？
だったらどうやって血を繋いで行ったの？？
いずれこのあたりも明かされるのでしょうけど。
でも今回はモンローとロザリーさんの
ちょっとした行き違いにグッサリきた。
喜ばせたかったのに心の傷に触れちゃうとか
めちゃくちゃ辛い。
でも二人ともお互いを思いやってて
ジュリエットさんのアドバイスもあり
いい終わりになってて本当によかった。
これからの二人だけの伝統が育まれていくことが
予感されて。
このカップルが一番好きだから
幸せでいてほしいなあ。
次回 S3EP9 赤の脅威
【GRIMM 過去感想】
season3
シーズン1〜2の感想はこちらのページより。
