ざまあ展開…かな?

独立を目指すという民兵集団に捕らわれた

リーチャーとホリー。

FBIの捜査は内通者のため後手に回る。

四面楚歌の状態だが

リーチャーは冷静に反撃の機会をうかがい…。

 

武器の詳細な情報や

環境による行動の変化など

かなり詳細なディティールで描かれてますが

読みやすいし面白い!

 

特に狙撃勝負のシーンは興味深いですね。

アウトローの映画でもトムさんが

狙撃場でその腕を見せてましたけど

空気抵抗や重力の影響で

弾丸がどのような軌道を描くか。

まっすぐ飛ぶわけではないのか…。

 

最後の最後まで読みあいと騙し合い。

ギリギリのところで大爆発。

面白かった!!

 

ヒロインのホリーさんも

足を怪我しながら非常に勇敢に

頑張った…けどラストは…まあその…。

リーチャーさんが察してくれてたからいいけど

思わせぶりひどくないかな??

そこだけ引っ掛かりますね。

単発ヒロインの運命だから仕方ないけど;;

 

まあ元上司のバーガーさんの

父のような信頼と愛情が嬉しかったからいいですね。

 

ドラマ化本当にするのでしょうかww

そうなると配役が楽しみですね…。

 

 

次は海外ドラマ

クリミナルマインドFBIvs異常犯罪者

シーズン1 第1回

「シアトルの絞殺魔」の感想です。

 

【ジャック・リーチャーシリーズ 過去感想】

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反撃