新たな敵の影…。
ビーチャーの墓参りにきたカーターを
クインが訪ねてくる。彼は犯人が
イライアスの手下であると告げるが、カーターは
そんな単純な事件ではないと返す。
クインはカーターに油断するなと電話を掛けた。
一方、新たな番号がはじき出される。
対象は企業家のクルーガー。
成功した情報企業だが、個人情報を売るという
陰にフィンチはうさん臭さを感じる…。
なかなかいない胸糞悪い対象者でしたね~。
被害者に全面的に味方します。
俺はそんなに悪くないもん!という
無責任男でした。ラスト、リース君が撃たれたのは
ともかくとしてそれ以外はせーせーした。
個人情報の管理の必要性は感じますな…。
私個人は政府にマイナンバー管理とかは
別に違和感はないですね。
正直裏も表もたいしたことしてない人間なので。
ただ悪意のある個人が目的をもって
攻撃するために個人を、というならそれは
ただの無法地帯ですから;;
そして無法地帯を作り上げた男は
無法に殺されるのでした…。
因果応報…。
で、クルーガーを狙っていたのは何者か。
マシンの管理より、より厳しく問題人物を
制裁する、という目的を持っているようですが…。
マシンは廃図書館組以外にも送ってるのかな?
そして日々パトロールするカーターさんには新人警官が
つくことに。今回では悪い子じゃないなというイメージ。
初めて見た遺体に嘔吐するとこは定番w
個人的には「アウトブレイク」を
思い出しますねww
カーターさんは「嘔吐もしない奴は認められない」
なんて台詞は言わなかったけどw
ハードボイルドです。
…カーターさんの身にHRがじわじわ
来てますね…心配…。
次はアニメ
キルラキル 第11話
「可愛い女と呼ばないで」の感想です。
【パーソン・オブ・インタレスト 過去感想】
season3
シーズン1,2の感想はこちらのページより。