二日半ほどさぼりましたが

やっと見に行けました話題のあれ。

 

アスガルドの民を乗せた船が地球へ向かう中

サノスの強襲を受ける。

虹の橋で命からがら逃げ伸びたバナーは

ストレンジの守るサンクタムへとたどり着く。

ストレンジはバナーを連れスタークのもとへ。

再会を喜ぶも、バナーは地球へ最強の敵が

来襲することを伝える。

スタークは決別してしまったロジャースに

連絡をしようとするが、その時異変が始まり…。

ネタばれは極力避けさせてもらいますが…

今日観たので感情のままに感想を。

だいぶ頭悪い内容です。

 

 

本気の衝撃の結末でした。

いろいろ想像して、最悪の事態を予想して

映画館に向かったのに…

それをはるかに超えられました。

 

冒頭で「ラグナロク」で楽しかった心を

ばっきり折られましたが

 

序盤からホームズ&シャーロックの同族嫌悪w

とか

科学組再会おめでとう!!

とか

宇宙組参加やった!!

とか

ロミオとジュリエットーー!!

とか

キャプテンのひげーーー!!

とか

ワカンダフォーエバー!!!

とか

 

 

中盤までは非常にのんきに

キャラクターのクロスオーバーを

目いっぱい楽しんでました。

 

話が進んでも

まあそうだよね、今回はコピーから

「アベンジャーズ全滅」とか煽ってたし…

と、そんな感じの展開をまだのんきに

観ていました。

 

しかし、ラストで。

 

あああああああ

ああああああ

 

と呆然。

 

でも!でも!!

まだ今回は前編です!!

そしてあの人のあの言葉と

こんだけやらかしたからには

絶対!!という希望を胸に!

 

1年後を待つことにしましょう…

 

 

でもその間のMCUはどうなるんだろ;;

 

ところで、最強の敵のサノスですが、

彼の目的が明らかになります。

以前動画を紹介させてもらった

とっとこ寿司太郎さんがツイートされてましたが

確かに世紀末救世主伝説の

わが生涯に一片の悔いのない

あの方が思い浮かびました。

ただ、だからと言ってやっていいことじゃ

無いだろう。

選民思想はないので、その点は

他の悪役!な悪よりマシですが。

その強すぎる力と覚悟に見合った

愛情や知性が感じられない…

まだ。

彼が「もう一つの正義」と感じる

要素は少ないです。

 

後編でその点をどう収束させるか。

ハリウッドが、アメリカが、マーベルが

最高の敵をどのような形に作り上げるのか。

そこも楽しみにしています。

 

マーベル・シネマティック・ユニバース

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