ワカケホンセイインコを撮る | ホットホットフォト;Hot hot Photos : Reiji Muramatsu

ホットホットフォト;Hot hot Photos : Reiji Muramatsu

半世紀前にライカM3とニコンFで写真を始めた。一時期、趣味と実益を兼ねる時もあった。
2004年にニコンを、2007年にライカをデジタルに全面移行した。
撮影機材の性能は飛躍的に向上したが、写真的表現へのチャレンジは続く。

猛暑続きで後期高齢者は,日中の不急不要の外出は禁止。

それで,7月上旬は鳥撮り散歩をしなかった。

3~4日前から梅雨らしい曇天雨天が続き,運動不足解消の散歩に出た。

近所のヒマワリ畑でオームに似た鳥を発見。

野鳥撮影用機材を持ち出し,久し振りに野鳥撮影。

連写のシャッター音は実に爽快!

 

野鳥図鑑によれば,オームのような鳥はワカケホンセイインコで中東やインドに生息する外来種。

ペットが逃げて野生化し,天敵が居ない,餌が豊富にある,温暖化で越冬可能などの理由で留鳥となって,繁殖していると言う。

ヒマワリの種を貪り食べ尽くす姿を見れば害鳥と思える。

 

カワラヒワがヨソ者インコに遠慮がちにヒマワリの種を採餌に来ていた

[NikonZ9/NikkorZ180-600mmg5.6-6.3VR]

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