病状回復に向けて希望の光~前向きな希望⑤ |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

ICUでの体験を乗り越えて、術後の経過も良好で一般病棟に移る事になりました。

前半の2日間は混乱していましたが、心が平安であるように努める修行の時間と言っても過言ではありません。

この時に生じるのがせん妄などで症状回復のために必要な防衛もなされるのだとお聞きしました。

 

ICUの絶対安静の寝たきりのベット療養の中で、わずかな時間ですがリハビリチームが来てくれると元気を分かち合えて救いのひと時となりました。ベテランの理学療法士さんから寝たきりの背中にそっと手を置かれたときそれはまさしく癒しのひと時でありました。寝たきりが続くとこのような部位が凝るんですよと背中や首筋へのソフトなマッサージの中で時々手が止まるときがあり、なんと心地よいひと時であったかと思い返します。

一般病棟にいっても彼とは出会う機会に恵まれ、そのたびにICUの時の姿から元気になっているとの言葉がけは大いに前向きな患者へと姿を変えていく明るい言葉がけです。

リハビリチームの患者への力づけは励みになります、そして少しの運動が希望の光を照らしてくれました。

 

3日目の窓のないICU病棟から、その扉を出て明るい院内の通路まで歩いた時には足が軽くなっていることに気づきます。一生懸命職務に全うされているICUチームのお陰で身体が回復していることを実感しました。

4日目の朝、一般病棟に歩いて一歩一歩かみしめながら移動することが出来たのです。

 

話は変わりますが、私が心臓血管外来を決めた動機は何ですかと質問もあります。

著名な医師がいること(腕のいい)、治療設備が整っている病院、ご自分に適切な病院を選ぶのはあなたですのでよく選択されることです。私がこの病院を選んだのは以下に示すポイントでありました。

①術例が豊富である②病院紹介がHPなどで表されている③心臓外科や循環器内科が整っていて、定期的なアフターフォローが良いこと④総合病院の心臓外科なら合併症の時に対応できる⑤術後のフォローを語り合える環境である等が決め手となりました。ちなみに院内でお世話になっている医師もいて、私の手術後ハートチームに感謝を伝えてくれる存在がいたことも頼もしい決め手となったのです。

ハートのチャクラを整えて、レイキヒーリングを分かち合える日を目指して体力回復に励みます。

退院してちょうど一週間が経ちます。研究所ではメタトロンコラボ企画が開催されています。

小川先生にはヒーリングセッションのフル活動で申し訳ありません、中西さんと今回はイベント開催です。

参加の皆さんよろしくお願いします。良きひと時をお過ごしください。 

 

いつもありがとうございます。

 

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