レイキは不偏なるエネルギー、その目には見えない効果の優れた波動を通している小宇宙である自分自身のことはどれぐらい磨きをかけているでしょうか。
レイキの使い手であるヒーラーの修養の三原則は①合掌②霊示③治療(昔の教えには治療とある)と霊気の先達から学びました。治療という表現がふさわしくなければ今は手当というべきでしょうか。
俗にいう「修行訓練不要」を提案されてる教室にはそれを進めればよろしい訳ですが、レイドウレイキのヒーラーたちにはヒーリングの出来る心穏やかな自分自身を取り戻すために、日々の慌ただしい生活の中では発霊法なら15分、セルフヒーリング30分など自分自身の心身調和を整える大切さをご指導して自己鍛錬に務めてレイキエネルギー向上に努め磨きをかけています。
①合掌して瞑想することで
自分自身の中心をしっかり整えて、深い呼吸から浄心呼吸法となって、合掌します。
金剛合掌行(手を合わせて肘と肩をはり、親指に鼻息を感じる姿勢を整える)
蓮華合掌行(肘と肩を緩めて、合掌の手もすこし緩める)
合掌行の方法はその他にもいろいろありますが、「合掌し按手すれば万病は治す(癒える)」先人の教え。
先ずはこの二手から合掌行を一時間行う、レイドウレイキの対面合掌行ではひと月に一度の修行が行われます。
心の内にある雑念想念を解放して、静かさを取り戻すために効果がある。
合掌した両の手からあふれるレイキの波動は広がりを霊光を感じることが出来るようにレイキヒーラーは励んでいるのです。
その後にレイキヒーリングを施す時間を創作して互いにエネルギーの分かち合いを楽しんでいただきます。
不調箇所は知らぬのに、掌はそこに置かれていている不思議さと、回復の喜びを分かち合うのがレイキ実践会です。
レイドウレイキ本部ではそのようにヒーラーの自己研鑽の場を整えて卒業生を迎えております。
次回は8月18日(日)暑さが一段と厳しいと思いますが、参加申し込みがありますので開催いたします。受付を開始いたします(満席になり次第締め切ります)
猛烈な暑さが続きます、熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ。
いつもありがとうございます。