レイキヒーラーは周りを照らす人を目指します

７月の西方寺カレンダーの言葉です

やさしい言葉やなごやかな表情などのささやかな心配りでも、接した相手には伝わります。それは周りの人の笑顔につながっていくはずです。

そのためにもレイドウレイキヒーラー養成コースでは「まわりを変えようと思ったら　先に自分がかわることだ」と各段階ではレイキの波動に包まれてヒーラー自身の人格向上そして霊性向上へと意識を向けて研修に取り組みます。各段階で自らを磨いて本来の自分自身を取り戻していきましょう。

今日は朝から嬉しい知らせが届きました。第３段階ｂセラピストのEさんからお知り合いからレイキヒーリングの要請を受けて、直接ヒーリングする機会に恵まれたとのことです。これまでは遠隔ヒーリングを中心にご両親に送信してレイキの可能性を確認してきましたが、準備が調うと直接ヒーリングを受けたいと願われる方との出会いが待っています。そして施術させていただいき、大変喜ばれたとの知らせだったのです。

レイキヒーリングへの確信と真心がすくすくと芽を伸ばしていく新たな発展の瞬間です。

レイキのご縁は次にマスターから伝授を受けて自分自身を癒やせるようになりたいと願われるのです。

これからも一人ひとりのレイキヒーリング（施術）の経験を積んでご縁ある皆様に愛の手を指しのべてください。

レイキの道は淡々（こだわりがない・冷静な判断ができる・物静か）と行えと言いますが感情に左右されることなく落ち着いて物事を判断し進めることが出来るように、ヒーラーは心身共に調和を整えていなければなりません。

レイキヒーリングを受けていただいたクライアントに心より感謝と病状の平癒回復を祈念いたしましょう。

淡々とレイキヒーリングを行いクライアントの心身回復の知らせを受ければ嬉しいことです。

今日の西方寺の７月のカレンダーにあるように、レイキヒーラーとして周りを照らす人になりましょう。

そして坦々としたレイキの道を歩んで人生に反映させて生きたいものであります。