先日あるレイキ関係者の方から、青木先生がレイドウレイキを創業された当時の写真を見る機会があったとお聞きしました。
その当時の先生と今の先生は全然違いますよねと笑って話されていました。
レイキの道を歩んで早30年、坦々と歩み続けて発心→修行→菩薩→涅槃とあるように確かに変化していることでしょう。
研究所は各年代ごとに拠点を持ち、創業当初は水道橋で10年→川崎で9年→そして大井町に移転して12年目となります。
私自身の30年前は水道橋時代の写真とは治療家の先生方を迎えて、赤鬼のようにご指導していた時代でしょうか?
川崎時代に撮影した写真は2012年です、その頃に比べて外見で言えば真っ黒髪は時を経て白髪頭になりました。
年齢を重ねて外見は変わっていすが、レイキと共に生きることで確かに心は円やかになってきたように感じます。
海外のレイキマスターとの交流も多く、笑顔で交流できるようになりました。
最近お目にかかる生徒さんは「お父さんと同じ年代ですね」と話してくれます。
73歳という年齢にしてパワフルですねと言っていただけて光栄に思います、年齢は重ねても青雲の志は不動です。
手当の波動も不調箇所を除去する力強さだけでなく、繊細な波動で包めるようになりました。
レイキ施術に際しては慢心することなく日々修養練磨・自己研鑽の連続です。
今年4月に開催された臼井靈氣百年祭ではレイキサークルに参加する機会があり隣にいたスペイン在住のTさんから柔らかい波動ですねとさり気ない感想をお聞きしました。
日本帰国の折りには一度レイキヒーリングを受けたいとのご希望がありました、喜んでお迎えいたしましょう。
ブログを書き始めた頃の写真は2012年の川崎時代です。
水道橋時代の面影のある11年前はまだ黒髪の方が多かったようです。
臼井靈氣百年祭では昔の私をご存じの土居先生と16年ぶりの再会でした。
土居先生には控室でレイキヒーリングを受けていただきました。
創業当初よりご交流頂いて私の波動をよくご存じの恩師土居先生にヒーリングをさせていただけたことは臼井霊気百年祭に参加して感慨無量一番の喜びでありました。
「年を重ねてエネルギーも丸くなりましたね」との土居先生からのお言葉は私自身のレイキ年輪のようなものです。
レイキの波動はヒーリング経験を重ねて継続するとどんどんレイキの波動は強くそして微細になっていくものです。
レイキの知識も大切ですが、レイキヒーリングは心の修養と共に継続すればするほど微細な波動の密度へと変容していきます。
私の創業当初の写真を見て今の私を見て、ずいぶん違いを感じてくださった若きレイキマスターの眼に留まることが出来て幸いに思います。まだまだ最前線で宇宙のご縁ある方々とレイキ施術をさせていただけることを歓びにますます精進いたします。
同じイベントに参加されていたドイツのレイキ研究家オラフさんにもレイキヒーリングを受けていただきました。
生涯一レイキ実践者として現役でレイキの素晴らしい波動を次世代にお伝えして参ります。
オラフさんは臼井霊気百年祭に参加された後にレイキの新刊をドイツ語で出版されたと聞きます。
おめでとうございます!!
いつもありがとうございます。