靈氣が縁となって毎年訪ねる鞍馬寺の貫主を偲んで |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日もブログで鞍馬山の話が出ておりましたが、臼井靈氣療法肇祖臼井先生のレイキ開眼の地であります。

レイドウレイキは昨年臼井霊気創設100年を記念して7月1日と10月14日に鞍馬山・鞍馬寺を訪問させていただきました。

靈氣の道を生きて早30年になりますが、縁あって毎年一度は訪ねて大自然の霊気でエネルギー充填することを務めております。

その間には幸運なことに信樂香仁貫主にもお目にかかることもでき、その当時はお元気に朝のお勤めをされていると聞きました。

2018年には94歳にして「すべておまかせ」のタイトルで御著書も書かれておられたのです。

その香仁貫主が私どもがお訪ねした3日後の2022年7月4日に天命を全うされて97歳で御逝去されたことを知りました。

あれから1年が経過していきますが、7月を迎えると懐かしい笑顔の信樂香仁貫主のことを思い出しております。

レイドウレイキ本部は30周年のお祝いにと貫主の鞍馬山の想いが網羅された御著書をメンバーにプレゼントする計画でした。

出版社に尋ねると残念ながら増刷はされていないとの対応で残念に思っておりました。

Amazonには在庫があるようですが是非レイキ開眼の地鞍馬山貫主の書かれた書籍をご覧いただければと思う次第です。

昨日は小川先生が京都リロケーションの旅の途中でも予定を組んでは鞍馬山に参拝させていただいたのです。

間もなくお盆を迎えます、レイキに関わる先人たちの御冥福をお祈りすると同時に見守ってくださる感謝を捧げております。

ますます精進して、生命ある限りご縁ある皆様に鞍馬山にて開眼されたレイキの素晴らしい可能性を次世代に繋いで参ります。

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臼井先生永眠の地西方寺は毎月一度は訪ねてお参りさせていただきます。

いつもありがとうございます。宇宙の出会いを楽しみにレイキの道を歩みます。

 

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