昨日開催された写経会は大井町に移転してからで３０回目でありました。
ヒューマン＆トラスト研究所のレイドウレイキ本部が大井町に移転してから１１年となります。
写経会の後にはニューヨークから帰省しているレイドウレイキマスターへのヒーリングタイムでした。
ニューヨークでのコロナ渦の生活ぶり興味深いお話しをいろいろと里帰りして聴かせてくれます。
研究所のスペースからは瞑想会などのテーブル式で行う参加者は全員が着座すると８名が満席です。
仕事柄パソコンのキーボードを打つのが仕事のメンバーにとっては一時間を集中して筆を走らすことの出来る貴重な時間となります。今回も満席での開催となりました。
次回の開催は６月３日（土）を予定していますが、６月１０日には３０周年を迎える創立記念イベントを控えているため日程は改めてご案内致します。
写経を本格的に始めたのは川崎時代で、今は亡き岩渕正巳先生が中心となって指導をお願いしておりました。
岩渕先生は歯科医師でありレイキ愛好家のレイキマスターでした。
２０１２年の川崎に研究所のあったころの懐かしい写真が出てきました。
若かりし頃を思い出します。
継続は力なり 励みて己の 宝となる と岩渕先生は皆さんに提言されていました。
レイキの道もまた同じ、先人の良き教えはこれからも次世代と繋いで参ります。
今年１月８日には享年９４歳岩渕先生のお墓参りをしてきました。
このところの忙しい日々を心配してくれてか夢に現われたのでブログに書きました。
雲水となって霊界では臼井先生と会えましたか？
あの世に行ったら「臼井先生に会えることを楽しみにされている」と私への最後のメッセージを忘れません。
４月７日～９日に開催されるスペイン現代レイキイベントは臼井霊気療法「レイキの新世紀のために」臼井先生の遺産とタイトルです。レイキ実践者としてレイキの素晴らしい可能性を次世代に伝えさせていただきます。
いつもありがとうございます。