2月の仕事を終えて心身共に疲れている私を見て息抜きをしましょうと小川先生はある映画を紹介してくれました。
「湯道」というタイトルの映画です、人気の大作ではありませんが、くすくすと笑える映画だと思いますよ。
きっと所長も疲れを解放して笑顔になるでしょうとの招待でした。
平日の上映時間でがらがらの会場にはわずか6名の観客でした。
「湯道」面白いタイトルを付けたものだが最初の印象です。
大笑いする場面よりも「なるほど古き良き風景を大切にしよう」とメッセージがそれぞれの場面から伝わってきます。
昭和の時代の懐かしい風を感じながら、30周年目を迎えるレイドウレイキへの力付けをいただいたようでした。
なぜ、レイキの道を歩めているのだろう、そして生かされているのだろう。
人生後半にこの道を選びただ一筋に光求めて、宇宙のご縁ある皆様と出会うことが出来ることの幸せを感じる。
選ばれた人々にレイドウレイキは何を提供していこうとしているのかを再確認する時間でした。
映画の画面で心の湯あみするような、大きな感動ではなく、力を抜いてさっぱりした安らかな自己浄化のひと時です。
内なる世界に少し疲れが溜まってた埃を清めるにはちょうど良い湯加減でした。
「これでいいぞ」「また頑張れよ」と次元の違うどなたか様に力づけられたという・・・そんな感じがします。
あとで、じんわりとレイドウレイキが霊道である由縁は何かと自問できる良い機会であったと振り返ります。
レイキは全方向から見極めれば、それぞれの得意分野で探求できる人間に与えられた癒しの波動です。
レイドウレイキはレイドウレイキらしく「本来の自己を取り戻す」お役に立てるように道先案内させていただきましょう。
笑顔でご縁ある皆さんとレイキの愛(慈悲・慈愛)の波動を分かち合います。
今日はひな祭りですね、レイドウレイキのファミリーヒーリングは可愛い娘さんたちの健やかなる成長を祝福いたします。
いつもありがとうございます。