2009年第1段階を学ばれたNさんが第3段階bセラピストコースの受講に来られました。
12年前と言えば川崎に本部があった頃にレイキのご縁を得て、その後に第3段階aまで探求は進みました。
もともと栄養士のお仕事をされており、その後にヨガを学ばれました。
最近ヨガの集まりがあった時に初めてお目にかかったお年寄りの肩に何気なく触れる機会があり、その方から「貴女の手は温かい」と大変喜ばれたそうです。
その方に次にお会いした時には「歩くことも出来なかったのに、最近歩けるようになった」と気さくにお話をしてくださり、あの一瞬の手当をしたことはレイキを学んでいたことでこんなにも喜んでいただけたことが、嬉しくて今日の研修に臨む方向へと導かれたと語ってくれました。
レイキを知っている人と使っている人の違いを感じて、背中を押されるように大井町のヒューマン&トラスト研究所を訪ねてくれたのです。
人と人の触れ合いを忘れたこの時期、いろいろな場面でレイキヒーリングを活用して、喜んでいただいたというお話をお聞きします。
レイドウレイキはレイキヒーリングのできるヒーラーを育成しますと伝え続けてレイキの光を灯し続けております。
話は変わりますが、91歳になるレイドウレイキマスターは老人ホームから昨日の合掌瞑想会に参加されました。
ZOOMを通してレイキの仲間と繋がれて、お蔭さまで日々を恙なく過ごせることに感謝していると伝えてくれます。
Oマスターはレイキエネルギーは生命の活性化に役立てている良き見本です。私も先輩を見習います、また次回瞑想会で会いましょう。
その姿を見て若きレイキ実践者達は力づけられているのです。
レイキの学びとは認定証をいただいて終わりではありません、むしろそこからが人生に活用する始まりです。レイキエネルギーは生命の活性化に貢献します、そして人に触れさせていただく喜びをレイキヒーリングは教えるでしょう。
いつもありがとうございます。