リフレッシュ休暇をいただいてコロナウイルス感染拡大防止で訪ねることが出来なかった待望の京都で7月1日を迎えました。
前日まで京都は大雨でしたが、一夜明けて嘘のように晴れ晴れとした朔日となりました。
コロナウイルスパンデミックになったことで今の京都は観光客もまばらで10年前に戻ったように静かさを取り戻しています。
今回の京都訪問の目的は6月から7月への切り替えに大自然の霊気を充填するために鞍馬山を散策することです。
年に一度は訪ねる鞍馬山は懐深く迎えてくれます、雨上がりの山道を歩みながら、心地よい宇宙エネルギーで満たします。
鞍馬寺本殿に到着すると偶然のことですがレイドウレイキ受講生のNさんとお会いしました。
セドナには2度も旅しているNさんはレイキのご縁で鞍馬山にも是非登ってみたいとセミナー中にはお聞きしていました。
また大阪のお友達にも日本のエネルギースポットとして鞍馬山を紹介されていたのだそうです。
比叡山・高野山など訪ねる計画があり、6月末から7月にかけての旅の計画も話されていましたが、そのNさんと同じ時間にまさか出会えるとは誠に不思議な宇宙のお引き合わせを感じます。
鞍馬寺に掲げられた「世界安穏 萬象和楽」を私もレイドウレイキを代表して祈念して参りました。
このブログはブラジルや諸外国の方も読んで下さっています。
そのまま変換するのは難しいですが、大分意訳となりますが、意味としては
「世界中が穏やかで安全で、全ての事が調和がとれて幸せであること」を祈っていると言うような意味になります。
(この祈りは私流で鞍馬山への感謝を込めたものですので、このスタイルは正式なものではありません)
今月もいろいろな出会いのある月になりそうです。
レイドウレイキにご縁ある皆様との出会いを楽しみに7月を始めます。