自然災害から学ぶレイキの道 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

東日本大震災発生から明日で8年目を迎えます。被災地では追悼の儀式が行われることでしょう。
8年前の3月11日、ヒューマン&トラスト研究所は川崎にセンターがあったころに被災しました。
その日は翌日に控えていたボランティア活動の準備をしておりました。
 
ボランティアのリーダーの到着をお待ちしていた2時47分に大きな地震に遭遇して、事務所の機器が飛び跳ね、コンソールボックスは倒れてくる大変な状況でした。そのような時に後ろから誰かに押されるようにセミナールームにはじき出されたことを今でも忘れることができません。
その時事務所には私一人でいたのですが、セミナールームを出なければ大きな事務機が倒れるなかに閉じ込められていたかもしれなかったのです。
 
何が起きて、どれほどの被害が出ていたかの情報は少し時間がたってから確認しましたが、揺れがおさまるまでは何もできませんでした。
今でもその時の様々な教訓は忘れずにおります。生かされている大切な生命に日々感謝の心でいたいと痛感するのです。
臼井霊気療法の祖、臼井先生は1923年の関東大震災において被災した多くの被災者を救済されました。
その時の活動はレイキの先達から伝え聞いておりますが、今の時代をレイキの道に生きる者としてできることの最善を尽くして参ります。
大自然の災害が発生すれば先ず自分自身の安全を確保して身近にいる大切な皆さんの救助をいたしましょう。
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