節分のこの頃は例年京都に出かける事が多く、吉田神社・鞍馬山などを訪ねては邪気を払い立春をお迎えしております。
今年は東京で節分を迎えました。近所の大きなお寺は豆まき行事で午後からは人が溢れますので朝一番で参拝してお祓いをしていただきました。
研究所のある神社にも出かけては「レイドウレイキに関わる皆様の心の平安と健康祈願」をして参りました。
季節は春到来です、寒さも和らぎ梅の花も咲いて気分よく一日は始まりました。
昨日の写経会に参加されたメンバーとの会話の中で闘病中のお父さんのことが話題となりました、お父さんは丁度私と同じ年齢であります。
昭和の時代を全力でお仕事に頑張り、病気などには縁がなかったお父さんは平成を越えて、間もなく新年号を迎える時となっています。
元気だったお父さんは高齢となり、ある時二人に一人は患うという大病に遭遇して、これまでの心のよりどころを失って急に落ち込まれているとの事でした。
今は最善の医療を受けることで病気は回復する道もあります、病気にまつわる情報も知ることが出来きますし対症にはいろいろな治療法もあるでしょう。それは分かるのですが心配の種は尽きず心が不安になっていくお父さんを力づけようと最愛の娘からレイキヒーリングを受けれることは幸せだと感じます。
レイキヒーリングは医療行為ではありません、あくまでも民間の自然療法ですが自分自身のために大切な家族を思いやるレイキエネルギーを活用した「手当療法」です。統合医療ではレイキ療法はエネルギー療法として区分されています。
最初は自分自身の意識の向上や心身の健康維持のために学んでいたレイキヒーリングを大切な家族にヒーリングできるようになるとは思われなかったことでしょう。
心身改善臼井霊気療法は人生に活用できるヒーリング技法であることを再確認されておられました。
