治る・治らないという一面的な見方ではなく、本来そなわっている生命体の叡智に身をゆだねて(自然治癒能力)を活性化させて、生・老・病・死をしっかり経験していく事が大切である・・・「霊性の医療をひらく」の著者で対本宗訓(禅僧・僧医)はこれからの医療について語っている、レイキに関わらない僧医が著作の中でイギリスのNHS(国民医療制度)の中ではレイキの治療が受けられるようになっていることも書かれています。
レイキヒーリングが医療に取りれられている西洋諸国のレイキの発展は素晴らしいことです。
イギリスの国民医療制度は「ゆりかごから墓場まで」という言葉で有名な福祉政策の一環ですが、レイキヒーリングはまさに「ゆりかごから墓場まで」の幅広く活用されているのです。
レイキヒーリングの目的は人間界における生・老・病・死に際しても活用できる自然療法であります。
レイキの学びは尊い生命を全うして意義ある人生を活き活きと生きることへの活用から最終章には「死」の迎え方を「大往生」まで学びは広まり深まるのです。癒しの道を長く歩んでいると関わる方の家族と共に他界までを見守ることの大切さをレイドウレイキは伝えます。
私自身のことですがレイキを学んでいて良かったと思うのは自分自身の健康を維持できている喜びをご縁ある皆様にも分かち合うライフワークを過ごせていることです。そして両親の最期を看取ることができたヒーラーとして掛外のない尊い経験があります、父は62歳の人生最後はクモ膜下出血で一週間で他界しました、また母は77歳の人生ですい臓がんで天に還りました。
いろいろな目的をもってレイキのヒーリングを受けていただく皆様そしてヒーラー養成コースを学ばれる方々を迎えてそれぞれの目的が実現することへの道先案内をさせていただく、レイドウレイキは25年の経験を礎にレイキの醍醐味をお伝えいたします。
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