鞍馬山の日捲りカレンダーは三種類あります。
研究所に来ると各部屋にあるカレンダーを捲り一読する、それは毎日の習慣です。
今日は七日「今日ただいま生きていることの喜び ありがたいと思う心が 今日のしあわせ」というカレンダーが印象に残ります。
生きていることのあまりのうれしさに泣かば泣かるる 花のもとかな・・・とある歌人が詠いました。
この歌は人生のしあわせの極到をつかんでいる(私はとにかくいきているのだ)という自覚は何と素晴らしいことではないかと解説されています。
病気療養中のお父さんやお母さんが涙もろくなってと見守る家族から話を聞く、「泣きたい時は大いに泣かせてあげたいものです」
元気な人にお聞きします、今朝目が覚めて呼吸していること、身体が動くことに「有難い」と感謝している人はどれぐらいいるでしょう?
レイキを学ぶと言うのはそういう感覚なんですよ、「生かしてもらっている嬉しさを有難さを、しみじみと噛みしめて」今日を始めるのがレイキライフなのです。
親孝行な子供さんが両親にレイキヒーリングしています、嬉しくて涙されているとお聞きします。
病弱なお子さんの為にお母さんがレイキを学びヒーリングします、ママの手は魔法の手だと喜んでくれます。
子供さんは「レイキ」してとお母さんに言います。
奥様の為にご主人がレイキヒーリングを364日やり続けていました、あと一日は出張のため直接はヒーリング出来ませんでしたが、でも遠隔ヒーリングを送信したのですから一年一日も欠かさず末期がんの最愛の妻に手を置き続けた優しいレイキマスターがいます。
見守られて最期を迎えていく大切な家族、見送る方も見送られる方も穏やかな時間が過ごせるものです。
レイドウレイキは毎日が素敵なドラマの展開です、レイキヒーリングの世界は身体・こころ・魂にいたるまでの癒しに効果がある自然療法なのです。
生かされていることに感謝して、梅雨晴れの今日も元気に過ごしましょう。生きとし生けるものが幸せであります様に・・・合掌
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