留守番電話に聞き取る事の出来ないような声が録音されていました。
Tです・・・体調が悪くてレイキヒーリングを受けたいのですが今日の予定は如何でしょうか?
着歴を確認してこちらから連絡してみる、呼び出しの音は響いているが、なかなか受話器には出てくれない、よほど体調が悪いのだろうか!
緊急で入院しているのだろうかと思うほどで心配したが、しばらくしてセンターにメールが届き、なんとか家まで帰ってきたとのことでした。
直接レイキヒーリングを受けたいと願われたいたようですが、動けなければ「遠隔ヒーリング」でも送信出来ることが可能だと返信する。
Tさんはか細い声で、原因不明の体調不調に遭遇して「声」も出ない程の状態となってヒューマン&トラスト研究所にSOSの連絡をしたとのことでした。
勉強一環としてエネルギー療法の「レイキ」に興味を持っていただける方は知識優先でスキルを学び、自分自身の体調異変に活用するということはあまり考えてはいないものです。
それでも身の上に起きている状態にレイキヒーリングの必要を感じて、直感で連絡をいただけたことは救済の道が拓けます。
連絡を取り合うことが出来て早速遠隔ヒーリングを送信す、これはレイキの研修で学ぶ練習ではありません、プロが送信するエネルギーを受けていただきました。
約束の遠隔ヒーリングが終わると、自宅からTさんが経験したことを返信してくれました、その時の「声」は丹田から出ていて、ハッキリと聞き取ることが出来ます。
必要は発明の母と言われるように「その瞬間に」レイキエネルギーの感覚を思い出していただけたことはレイキの再確認となるよい機会となりました。
レイドウレイキ本部は直接で在れ遠隔であれレイキヒーリングを分かち合える場です、そうすることは当然と考えております。
昔、レイキの伝授を受けたことがあると言う経験者とお会いする機会がありますが「あまり使っていない」とよく聞きます。
いさゝかのきずなき玉もともすれば ちりに光を失ひにけり (玉)明治天皇御製
まったく傷のない完璧な玉でも放っておけば埃でつやがなくなります(常に磨いておかなければいけません)レイドウレイキ訳