臼井先生の墓を掃除できる喜び |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

事繁き世にも似たるか夏草は 払ふあとよりおひ茂りつゝ(夏草)明治天皇御製
問題が次々と起こる世の中のように夏の雑草は抜いても抜いてもすぐ生えてしまうものだ(レイドウレイキ訳)
月に一度は臼井先生の墓所に参拝して墓周りを掃除させていただくことはレイキに関わる者として心の喜びであります。
今月は多忙で今日やっと西方寺を訪ねることができました。レイドウレイキの関係者はもちろん私がいけないとしても訪ねては生花とお香を絶やさぬようにしております。
また、レイキに関わる世界中のメンバーも臼井先生の墓を訪ねては日本式のお参りをされているのです。
折角手向けられた夏の生花は傷みがはやく、変えてはいても数日で枯れてしまいます。
今日は西方寺の庭師たちが夏の枯れ葉をいっせいに何名かの方で整理作業しておりました、それでも墓周りの掃除まではいたしません。
西方寺の大きな墓地の敷地を掃除することは一日仕事で暑さ厳しい中大変な作業でありましょう。
今月は実にいろいろなことがあり、おかげさまでそれぞれの皆さまにレイキがお役に立てていることをご報告と感謝を捧げて参りました。
レイドウレイキは節目の年を迎えたことも重ねて御礼申し上げました。
不思議なことにお経を唱えておりますと赤松から水滴が手のひらに落ちてきました、松にたまった水分が落ちてきたのでしょうが、この松とも長いお付き合を感じます。
やしないてなほも齢をたもたせむ 庭に千代ふる松のひともと (老松)明治天皇御製
庭に長い間生きてきた一本の松を大切にしてもっと樹齢を保たせましょう(レイドウレイキ訳)
私は松のしずくを手のひらに受け取りながら、レイキにご縁ある世界中の皆さまを老松はお迎えしていることに感謝の意を捧げます。
功徳の碑からの啓示は「皆」という一文字をいただき、ますます精進せよと聴こえてきました。
 
そして今宵は京都鞍馬山の五月満月祭(ウエサク祭)です、満月に向けて聖水と灯火を捧げて「言葉をつつしみ、想いをつつしみ、行いをつつしみ」すべてのめざめと魂の平安を祈りましょう。
 
ランキングに参加しています。ポチっとよろしくお願いいたします。

にほんブログ村