昨日は幸力の会の勉強会で午前中はノブトレこと平林教授の「自己受容～自分を大切にするコミュニケーション」でした。心理学的な見地からスライドも使用して分かり易く講義をしていただきました。自身の出版本の脱稿、そして大学での講義などのお忙しい中、ありがとうございました。
レイドウレイキは臼井レイキを伝えていますが、レイドウレイキとして一つの流れを作っています。臼井レイキ伝授セミナーはたくさんありますが、その手法やあり方、伝え方は異なります。そのため、ネーミングを付けることで差別化されるのです。レイドウレイキは西洋から逆輸入された西洋レイキと日本伝統霊気療法の融合とオリジナルを加えてレイドウレイキヒーラー養成コースとして提供しています。
特にレイドウレイキ３段階は特徴的なレッスンです。第3段階をａとｂにわけて、それぞれ2日ずつ、計4日間を費やしています。ａのポイントは臼井レイキマスターシンボルを受け取ることと自己探究の深まりです。そしてｂは、心と体と精神、エネルギー体についての理解と同時に、完全なレイキ療法を学びレイキヒーリングセラピストとしての腕を磨くことです。レイキを実践することは、レイキを通して自分を探求し癒しと成長していくことですから、それは人間学の実践と言っても良いのです。
そのような観点からも、前日から第3段階ａ受講中のＳさんは、幸力の会でノブトレさんが話した内容と前日のレイドウレイキの講義内容のリンクに得心がいったと言われていました。
皆さんでランチをして、午後は私はレイドウレイキ３ａ２日目に戻りました。幸力の会では、午後はペア組をしてお互いに完全なレイキ療法の分かち合いをされたそうです。終わった後に荷物をもって戻ってこられた皆さんの波動が穏やかでエネルギーに満ちていました。皆様に協力いただき、Ｓさんと共にレイキ回し（レイキサークル）や、集中レイキも分かち合い、最後の認定証をお渡しする時に皆様で喜びを分かち合うことが出来ました。
私は朝９時のレイキ施療に始まり、幸力の会、レイドウレイキ伝授とつづき、全力の一日でした。
現在のレイドウレイキヒーラー養成コース1-3ａの定員は４名の少人数です。マンツーマンでも研修を行います。たとえ１名であっても、また満席の４名でも全力を尽くします。受講者に合わせてお話をして、神聖な儀式としての伝授アチューンメントを執り行います。
今年で25年間、レイキ専門の施療とヒーラー養成コースを提供させていただき、レイキを通して人の幸せに貢献できる喜びと共に生きています。
今日は東京地方も久しぶりの積雪で、午後から積もってきたこともありすでに交通の遅延などが起きています。ヒューマン＆トラスト研究所は本日は休館日だったので、自宅で過ごしておりますが、仕事の方々の通勤の安全に気を付けてお帰り下さい。
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