第三段階(神秘伝)a&b集中講座にベルギーから参加していただいたMさんから感想メールをいただきました。
お忙しいスケジュールの中で三日間を創作していただき、レイドウレイキを深めていただけたことに深く感謝申し上げます。
Mさんはベルギーで健康に関する先生をされています、レイキの学びが生徒さんたちに活用していただければ嬉しく思います。
お許しを得て今日のブログでご紹介いたします。
*********************
今年も大変お世話になりました。
無事にベルギーにもどり、仕事を再開しております。
あっという間の3週間の滞在。
そのスケジュールの中で駆け足で第三段階abを受けさせていただきました。
当初、第三段階は更に覚えることが多くなり、大変なんだろうなと思っていたのですが、第二段階までの情報をさらに掘り下げていく内容に山のような反省点と向き合うこととなりました。
基礎となる部分が抜けていた事、自分の中にちゃんと落とし込めていないのを実感。
黒い諸々の物に覆われていた自分を知る機会をいただき、結局はレイキの通路となる自分と対峙なのだと改めて確認することができました。
講習会の中での青木先生のちょっとした言葉は今になって「なるほど」と納得できるものが多く、「いやだぁ、先生、見えていたんじゃない・・・」と赤面します。
青木先生が「お母様にやってあげたら?」と言ってくださったとき「いやあ、無理じゃないかなぁ」と返事をしたのですがこちらに戻る前日の夜に「やらせてくれる?」と聞くと案の定はっきりしない返事。
「やっぱり」とそのままにして帰り支度をしていたら母はさっさと自分で布団を出して「どこに用意すればいい?」と準備をしているではないですか。
お陰で講習会後、第一号として母にレイキをすることができました。
先生、これも見えていらっしゃいました?
母に体験してもらい、レイキというものに触れてもらったことは非常に大きな喜びでした。
まして滞在中に母に世話になるばかりでしたので少しでも何かをしたかったのです。
「痛みのあった肩、腰が楽になった」と喜んでもらえました。
私も「人に物を教える、伝える」立場の仕事をしていますので先生方の教えかた、伝え方は非常に勉強になります。
縁あって、今年もまた先生方に教えていただき、考える、自分を見つめる情報をいただきました。
今一度第一段階で習ったことから復習したいと思います。
また一年自分と向き合い過ごしていけるように努力します。