雨ふれば慈悲のめぐみと 風ふけば心苦を払うと(鞍馬山の教え) |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

大粒の雨が降り続く花冷えの一日が始まりました。

「雨ふれば慈悲のめぐみと 風ふけば心苦を払うと」鞍馬山の日めくりカレンダーを捲ります。

11日と言う日は朝の遠隔ヒーリングを送信するのとは別に東日本大震災で被災された御霊に対してのお祈りを捧げる日でもあります。

あれから6年と1か月が過ぎようとしています。

月日の流れは速いのですが、被災された悲しみの傷が癒されるにはまだまだ時間がかかることでしょう。

レイドウレイキ本部はヒーリングと魂の力づけを目的にレイキを専門に提供しています、朝の遠隔ヒーリングと午前・午後の施療そしてレイキヒーラー養成講座を連日で開催しています。

レイキのご縁があって出会い、レイキヒーリングやレイキヒーラー養成コースを通して皆様に癒しを分かち合えることは大変うれしい事です。

昨日は忙しいスケジュールの調節をして研修に臨まれたMさんを迎えて第一段階の伝授が行われました。

第一段階を二日間に分けてでも研修したいと願う皆様の希望をレイドウレイキ本部は叶えるようにしています、Mさんはこの先も学ぶ計画ですべての研修が終わるまでに一年はかかるかもしれませんが「しっかり・ゆっくり・確実に」レイキを探究していただいて何も問題ありません。

昨日の研修と伝授ではMさんの手のひらから身体全体に霊光(オーラ)が輝き感謝の涙で満たされていました。その姿はまるで観音様がレイキアチューメントを受けて下さっているようで私自身も感動の波動に包まれる貴重な体験でした。

急ぎ足の日常生活、ここにきたら少しだけ止まってゆっくりとした時間を過ごして、本来の自分自身を取り戻してください。