古きよき習慣を次の世代に伝えよう |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

大井町では街路樹からいっせいにセミの鳴き声が聞こえてきました、もう梅雨明けと真夏の到来を伝えているようです。

それにしても猛烈に暑い一日でした、いつもながら朝は4時半には起床して朝の勤めをしますがその最中から汗が体中から溢れてきます。

遠隔ヒーリングの送信中も汗が噴き出て来ますがこの時間は集中しているので30分は汗が気になりません。

昨日の研修では朝の瞑想会に参加された受講生と瞑想談議に花が咲きました。

マインドフルネスで瞑想を行うことは如何にストレス社会で必要かを最近放映されていて、若きヒーラーたちも興味を持っているようです。

私は年に一度真夏8月は恒例で大雄山で開催される夏期禅学会に参加して心身の鍛錬に出かけます。

山では早朝4時20分に振鈴で駆け巡る坊さんの合図から一日が始まり、4時45分には本堂で夜明けの座禅、山から流れてくる風を感じながら静寂なひと時に座禅を組むことができます。

私の早起きなどはこのようなよき経験から実践出来るようになりましたが、その分夜は早く眠くなります。

この禅学会にお招きいただいたのは御年87歳になる岩渕先生からでした、先生は禅の道を20数年極めておられます。

一年に一度の夏期禅学会そしてひと月に一度の朝の合掌瞑想会と私も次の世代に古き良き習慣を伝承していくことに努めましょう。