清々しい境地で7月を始める |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

いよいよ夏の本番を感じる、心地よい7月1日を迎えました。

朝の遠隔ヒーリングを受信してくださるクライアントから喜びの知らせを聞かせていただきました。「本当におめでとうございます」念願が叶う一助となれれば幸いに思います。

遠隔ヒーリングを終えて部屋中の浄化をして、カレンダーは一斉に新しい姿を現しました。

 

センターに来る途中は昨日も大祓いで訪ねた神社に朔日のご挨拶と参詣、地元の住人に愛される神社には朝のお勤めを終えた神主さんもおられて朝から賑わっていました。

「人の一生は曲り角だらけだ」山本周五郎が七月の生命の言葉です。

小説「ながい坂」の中の台詞だそうで『初めて挫折した時、きっと落ち込むだろう。しかし気にする必要はない。人の人生とは決して真っ直ぐなものでなく、そうした曲り角の連続なのだから。』と解説されていました。

 

私も思うのは20年前にレイキヒーリングをご存じでいた方は極めて稀でありました。日本に逆輸入されなかったら知る由もなかった手当療法による癒しの世界、日本発祥の霊気療法を今では多くの人がそれぞれの目的で活用されて効果を知り、医療界もエネルギー療法としてレイキ療法を認識していただける時代となりました。

それこそ、振り返れば長い道はいくつもの難題に遭遇しながらも「ただ一筋に光求めて」愚直に前進することが出来ました。

お陰さまの不思議なご縁で出会えた皆様のご支援あってのこと、心より感謝申し上げます。

神社の本殿で手を合わせて、清々しい、神聖な気をいただき一日は始まりました。

文月もヒューマン&トラスト研究所はますます元気に活動して参ります。