水無月の夏至を迎えて |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

夏至を迎えて、東京は朝から雨降り久しぶりの恵みの雨です。

降りすぎても困るし、降らな過ぎても困る、ちょうどいい季節の変わり目となればいいのだが・・・

ヒューマン&トラスト研究所は今日も二部屋でそれぞれの研修が行われました。

2階では第一段階が、この初伝を伝える時は私も初心の思いでお迎えします。レイドウレイキはこの段階から始まるのです。

セミナールームには西方寺のカレンダーが飾られていて今月の言葉は「微笑は 最良のおくりもの」と書かれています。「あなたの微笑は、きっと誰かの元気になります。もちろんあなた自身の元気も。」と解説されていました。

父の日に子供から「健康で元気でいつも微笑んでくれて有難う」同じようなメッセージをもらい、カレンダーの言葉とシンクロしていました。娘に授かった可愛い孫は8か月、すくすく成長して、その笑顔を見ただけで家族を皆、幸せにしてくれます。

「子どもを育てるというのは大変な使命ですね」と娘は言います、一児の母となって気づくことでしょう。

たらちねの親の心は誰もみな 年ふるまゝにおもい知るらむ(親心)明治天皇御製

「子をもって初めて知る親心」と臼井霊気療法学会では語られていました。