父の日に想う「生命を大切にしよう」 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイドウレイキのテーマは「自他ともに幸せであれ」です。

霊気療法の原点は1922年臼井先生が開眼されて臼井霊気療法として世に現し94年の時が流れています。臼井先生の源流は臼井霊気療法学会の歴代の会長により引き継がれています。

ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキは霊気療法をプロとして施術を開始したのが23年前そして施療を受けた本人や家族からレイキを使えるようになりたいとの熱望からレイキヒーラー養成講座も開講して今日に至っております。

レイキの道に専念してやり続けることは決して安易な道程ではありません、山も在れば谷もある、それでも淡々と歩み続けることが出来たのは「霊気」から自らの生命をサポートしていただいた恩恵を私自身が忘れることがないからなのです。

私をこの世に導いてくれた父親は62歳の人生を全うしました、くも膜下出血で倒れて1週間の闘病は私が学んだレイキヒーリングで静かに御見送りすることが出来ました。

そして私自身も病の窮地に立たされて初めて、全身全霊で霊気療法を自ら実践し、瞑想三昧の経験から、脱出した経験者として「病からの学び」「健康のありがたさ」「あたりまえでない人生の取り組み方」など大きな学びをすることが出来たのです。

以来、私のライフワークとしてレイキを人生の一大テーマとして取り組んでいます。

昨日はレイドウレイキ本部で第4段階マスターコースが開催されキラキラ輝くマスターが誕生しました。

ご主人の健康を思いやる奥様はレイキヒーリングの成果を実感して、本当の意味で癒されるとは自分の中の愛に気づくことだと気づかれたと話されていました。

こうして「自他とも幸せを願う」レイドウレイキは次の世代にレイキの本質を伝え続けているのです。

元気に充実した日々を過ごせる喜びを「父の日に想い」を込めて、生命を大切にいたしますと合掌し感謝を捧げます。