ある治療家の先生とお話した時「悔いのない人生にしたい」と言われていました。
それはなかなか良い心がけですね、与えられた命は全うしたいものです。
まだまだお若い先生ですので、これからも元気に長生きされて多くの患者さんを治療されていくことでしょう。
そうそう、その時の話の話題は「邪気」についてでした。
青木さんはレイキ療法家として長い手当て療法の道を歩んでおられるが、邪気に遭遇したことはないのですか?
(若い先生はそんな言い方はしませんが私が書くとこんな調子になってしまいます。)
いやいや、色色と施療においては修羅場の経験を積んできましたよ。
そのような施療経験を積んできて、何度か危ないと思うときもありましたが、お陰様でこうして復帰できているのは霊気の恩恵です。
その都度、振り返ると霊気の波動に守られていることに気づきます。臼井先生の墓掃除をして感謝を捧げるのは当然のことだと思います。
治療家の先生が「悔いのない人生」と言われたのにはもっと深い意味があるのでしょう・・・。
私も経験した事例から、受講生に適切な助言ができるようになりましたが、先ずは邪気に遭遇しない様に日々、自分自身の心身浄化に取り組んでいます。
レイキは安全なものであり邪気と無縁のように語るべきでしょうが、それでは邪気に遭遇したヒーラーを救済することはできません。