一念発起して出版に向けて全力を注いで脱稿したとSさんは報告方々レイキ療法を受けに来てくれました。
原稿作成には今までにない頭脳領域を使ったせいか大変お疲れになったとのことでした、深層の疲労回復にレイキ療法を活用していただき、レイキエネルギーで充填して施術後はスッキリとリセットされたようです。
それにしても短期集中でよく頑張りました、治療家の先生が出版に向けて原稿に集中するのはいつもの仕事ではありません。
見事に原稿完成に向けてやり抜かれたことを労をねぎらい祝福しました。
Sさんが書籍作成に興味を持ったのは神社関係やスピリチュアル方面で活躍されているリュウ博士で有名な八木龍平氏のブログを見て出版関係の某セミナーがあることを知り参加したのがきっかけだったそうです。
出版業界も時代と共にどんどん変化しています。商業出版と自費出版では出版の目的により、それに伴う原稿作成のプロセスにも違いがあるでしょうが文章を書き上げていくことは同じです。また時代は変わり電子書籍と言う分野まで幅広い出版媒体は広がり、それぞれの分野で多くの方が出版できる時代となりました。
レイドウレイキは1999年6月に「ヒーリング・ザ・レイキ」を出版しました、あれから17年の時が流れます、その当時は出版は一つの事業だと心底思いました。
それ以降はレイドウレイキの各段階のテキスト全体で400ページからなるマニアルを完成してレイドウレイキを学ぶご縁ある受講生にレイキの素晴らしさを伝える教材作成に全力を注いできました。そしてレイキ療法とヒーラー養成に専念しています。
その間にも諸先生方によりレイキに関する新しい書籍も多く出版されて、レイキの情報はどんどん伝わるようになりました。
Sさんや多くのメンバーが出版するという情報はレイドウレイキもこれまでの長いレイキ経験を次の世代に伝える何らかの形で残しておく事業に取り組む、良き刺激となっています。