いつでもお迎えできる準備をする |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

くらきより くらき道にぞ 入りぬべき はるかにてらせ 山の端の月 
(和泉式部)

「暗い心の闇から更に深い暗い道へと迷い込んでしまい私を、どうぞ世の中を あるがままに照らすという名月よ、その真の光ではるか先まで 照らして導いてください」『拾遺和歌集』
これは三月の生命の言葉です。

今日は月曜日でレイドウレイキ本部は休館日ですが、明日からの準備でセンターにおりました。

セミナーのお問い合わせや、レイキ療法の予約確認の返信など、今日やるべきことは今日のうちにと仕事に取り組みます。
そこに今日はレイキ療法してもらえないかとのお問合せがありました、休館日とは言え電話に出たのも何かの縁、お時間を決めて早速お迎えすることになりました。

雨降りの中、お越しいただいた幸運なクライアントへのレイキ療法が終わり、癒されて笑顔で帰られました。

和泉式部の和歌ではありませんが、レイキヒーラーも暗闇を照らす月のようにいつもいつでもお迎えできる準備を整えて真の光となれるよう自己研鑽して宇宙の出会いを大切にしなければなりません。