3月9日は新月、臼井先生90回忌 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

爽やかな3月を迎え、今日は午前中に臼井先生のお墓参りと掃除に出かけて参りました。
 

レイドウレイキを主宰する私は創業して月に一度は必ず臼井先生の墓参りをしています。

今月は臼井先生が亡くなられた月でもあり、3月9日は祥月命日、きっとレイキに関わる多くの参拝者もお参りに来られることでしょう。

現在、西方寺は本堂の外壁改修工事中ですが、いつものようにお墓に参りますと功徳の碑の前で、どなたかがお座りになって瞑想をされていました。
臼井先生の波動に触れたかったのでしょう、海外の方に多くお見受けする姿です。

臼井先生のお墓には世界中のレイキ関係者が訪ねてこられます、ひと昔前なら大勢のツアーできてエネルギースポットのように感じて大騒ぎしているグループを見かけたこともありましたが、今ではこの地が墓地であり多くの方が祀られている場所であることをよくご存じです。

逆に日本人が墓参りしている姿を見ると妙に珍しがられて、臼井先生の関係者か?霊気療法学会会員か?と訊ねられることもあります。
また日本の墓参りの作法も良くご存じで私の知る限りでは静かに臼井先生と対面されています。

瞑想されていた方が帰られたので、ご挨拶の前に墓周りを綺麗に掃除させていただきました。手水石のなかには松の枝が入ります、それもきれいに浄化して新しい水を注ぎます、厳上松にはいっぱいの松ぼっくりがあり、その隙間から春の陽光が射し込んできます。
 

墓石を磨きますと全体が青みがかっていました、写メでその色合いを撮っておきました。
 

臼井先生は昨年2015年には生誕150年、そして他界されて今年で90回目のご命日を迎えられます。