此の世に生まれて来た目的は何? |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

10月も残すところ3日、朝の目覚めはまだ日が昇る前ですが、夕方の日暮れも早い、どちらにせよいよいよ本格的に寒さを感じる季節となりました。

11月7日の立冬を前にすでに北の国からは雪の便りが届いています。


そして今年も残すところ2か月、天鷹神社参詣や西国三十三観音お遍路の旅を結願して、念願だった100観音巡りも満願、何かやり遂げた感じの達成感と同時に空虚さを感じます。


どちらにせよ、大きな節目となった1年は充実していますが時の流れは一段と速く感じています。

先日岐阜にご一緒した落合マスターがさりげなく「順番ですね」と言われた言葉は印象的でした。


この空虚感から次の目的に取り掛かる準備をしようと心がけて、次は何に取り組むかを創作するのもまた楽しいものです。

人はそれぞれにあると思いますが、充実した人生に目的を持つことは大切です。


鞍馬山の教えに「人間最高の目的は、霊性を高めることである」というものはまことにその通りだと思います。

人生の最終章に向かうために、与えられた魂を存分に磨いていくことに意識を向けています。

「人間として何のために此の世に生まれて来たのか」を探求してみよう。

そんな貴重な課題に取り組めることは幸せなことです。


心のうちに平穏と安らぎを求めてまた次の目標をもって前進する、意義深い人生を大事に活き活きと生きてみます。

レイキと共に生きる私はそのような境地で日々を過ごすことの大切さに目覚めて、次の世代に霊気療法の素晴らしさをお伝えしています。

11月も変わらず元気に宇宙のご縁ある皆さんとお会いする、それも人生の喜びです。