真夏の不思議な夢の話 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨夜面白い夢を見ました。

登場したのは黒猫です、その黒猫は小川先生の愛猫クロロだとすぐにわかりました。

鎌倉に楽庵があったころ、その家に先住していた黒猫がいて小川先生はお世話して、その名を「小川クロロ」と言いました。

飼い主には甘えた鳴き声だしますが、知らない人が来ると威嚇するように大きな声で鳴く家のナイト守り神でもありました。

既に他界しましたが、クロロとの生活が礎となって「アニマルヒーリング」は誕生したのです。


そのクロロが夢に出てきて、私は毛並の良いクロロを初めて抱いていました。

クロロに聞きました、君は猫なのか?そうすると「ワン」と泣いたのです。

それでは君は犬なのかと?と尋ねると「ニャー」と泣きました。

おいおい、からかっているのか!もう一つ質問しました君は人間の言葉が分かるのか?

そうしたら、なんと「はい」と答えたのです。


私はアニマルコミュニケーションはしませんが、クロロとしばらく話をすることができました。

先生は昔の教えを伝える役割があるのですから、その使命を全うしてください。

人の手から発生する気持ちよいエネルギーを生きとし生けるものに分かち合える人は幸せです。

私たち動物は家族の一員と感じてくれることを嬉しく思います、だから飼い主さんが体に触れてくれること撫でてくれることは一番に安心できるのです。

アニマルヒーリングを学んでくれた家族から流れる安らかなエネルギーは穏やかで私(クロロ)は大好きです。

動物たちも家族の一員として命を全うできることが最高の幸せなんですよ・・・不思議な夢でした。


いろいろな話は続きましたが、最後に「人間は愛を取り戻す必要がありますね」とクロロは話しました。

それが不思議な夢の締めくくりの言葉で目が覚めたのです。


そして今朝メールを見るとアニマルヒーリングのお申し込みが現実にありました。

必要なことを必要な人にヒーリングの世界を分かち合えることは今世の役割です。

レイドウレイキを主宰する私も発展系レイキやアニマルヒーリングを指導する小川先生も幸せな道に生きています。

レイドウレイキを指導してくださるすべてのレイキマスターもアニマルヒーリングを学ぶイニシエーターの皆様もきっと幸せなライフワークとなっていると思います。

宇宙のご縁があればお会いできます、いつでも皆さんを大歓迎しましょう。